19打点もリーグ2位
近藤選手は8月、24試合に出場。打率3割6分5厘、31安打、62塁打、出塁率4割6分5厘はいずれもリーグトップの記録だったほか、19打点もリーグ2位の数字でした。
ホークスに移籍後初の受賞
また、7本のホームランを放ち、プロ12年目で自身初の20本塁打にも到達しました。近藤選手が月間MVPを受賞するのは、日本ハム時代の2021年以来、2度目。ソフトバンクホークス移籍後は初の受賞となりました。
「まずはクライマックス進出を」
近藤健介選手「1か月ごとにフラットな気持ちで、試合を迎えている中で8月は特に状態が良かったと思います。さらに賞までついてきて非常に良かったです。タイミングというか月ごとに良くなってきた成果だと思います。特別変えたことはありません。優勝は難しいですが、まずはクライマックス進出、そして日本一になれるようにチームの勝利に貢献したいです」
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