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「物価高で苦労している家庭や子供たちのために」生協がお米820キロを贈呈

子ども食堂などを支援しようと、820キロのお米が生活協同組合から福岡県社会福祉協議会に寄贈されました。

共済新規加入1件ごとに「お米200グラムを寄贈」

福岡県社会福祉協議会(春日市)では13日午前に贈呈式が行われ、こくみん共済coop福岡推進本部からお米820キロ分の目録が贈られました。
こくみん共済coopは福岡推進本部の創立60周年記念事業として、共済への新規加入1件ごとにお米200グラムあを福岡県社会福祉協議会に寄贈する取り組みを行なっています。
 

県内30か所の社会福祉協議会を通じて届ける

こくみん共済coop福岡推進本部 矢田信浩本部長「昨今の情勢の物価高もあり、大変ご苦労されているご家庭の方々、子供さんがおられるということなので、その一助になれば」

寄贈されたお米は、福岡県内30か所の社会福祉協議会を通じて子ども食堂やひとり親世帯などに届けられます。

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