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住宅の脱炭素化を 北九州市と住宅団体が連携協定

北九州市は、脱炭素社会の実現に向けて省エネ住宅の普及を目指す協定を結びました。

北九州市と協定を結んだのは、「北九州住宅産業協議会」と大手ハウスメーカーなどが入る「北九州住宅懇話会」です。21日市役所で行われた協定式には武内市長らが出席し、省エネ住宅の普及に向けた協定に署名しました。

今後は高い断熱性など市が独自で基準を定めた省エネ住宅の普及に向けて事業者向けの研修などを開催していく方針です。住宅の脱炭素化を目指す連携協定は、北九州市では初めてだということです。

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