福岡市動物園では絶滅危惧種に指定されているツシマヤマネコの現状や繁殖の取り組みを伝えるイベントが開かれています。
福岡市中央区の福岡市動物園では、10月8日が「ツシマヤマネコの日」と制定されていることにちなみ、飼育員による特別ガイドが実施されました。
絶滅危惧種に指定されているツシマヤマネコは、長崎県の対馬のみに生息する固有種で、1960年代には島内に300頭ほどいたとされていますが、現在は100頭ほどに減っているとみられています。
福岡市動物園は2000年に全国で初めてツシマヤマネコの繁殖に成功し、これまで61頭を繁殖していて、8日からツシマヤマネコに焦点を当てた記念誌も園内で販売しています。
福岡市中央区の福岡市動物園では、10月8日が「ツシマヤマネコの日」と制定されていることにちなみ、飼育員による特別ガイドが実施されました。
絶滅危惧種に指定されているツシマヤマネコは、長崎県の対馬のみに生息する固有種で、1960年代には島内に300頭ほどいたとされていますが、現在は100頭ほどに減っているとみられています。
福岡市動物園は2000年に全国で初めてツシマヤマネコの繁殖に成功し、これまで61頭を繁殖していて、8日からツシマヤマネコに焦点を当てた記念誌も園内で販売しています。
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