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エンタメ要素満点!南天神の小バコ系焼鳥店に熱視線

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国体道路の七隈線の天神南駅から南へ少し歩くと「串と豆皿 とらみ」があります。昨年11月にオープンした春吉「博多一口餃子 たけとら」の姉妹店で、可愛い店名が気になっていました。串はもちろんのこと、豆皿を謳っていることにもそそられます。

壁一面ガラス張りで外からも覗ける店内は、グッと暗めの照明でちょっとムーディーな雰囲気。焼き台を囲むように15席が並び、いつもお客さんで賑わっています。カウンターのみですが、右奥は4人で座れるテーブル席風になっているので予約が取れたら3~4人でも来れそう。注文はQRコードをスマホで読み込んで行います。最近増えたこの注文スタイルはその都度スタッフさんを呼ばなくていいので便利ですよね。

メニューを見ていると、豆皿料理が20種ほどあるのにワクワクしてきます。ちょこちょこ食べたいものをつまめるって嬉しい! 今回は「いちぢくバター」(360円)が個人的にヒット。ラム酒が香る大人のための甘いバタークリームで、バゲットを無限に食べられそう。一見「これは何!?」となったのが「里芋の唐揚げ」(330円)。ミモレットチーズを惜しみなく削っていて、外はカリッと、中はマッシュした里芋に鶏肉が入っていて満足感があります。

焼鳥はおまかせ5本(1,800円)、7本(2,400円)、9本(2,800円)があるのですが、今回は5本セットにしました。ネタは日替わりで、この日はしっとり瑞々しさを感じるささみ、カリカリの皮の脂身がたまらないねぎま、旨味がじゅわじゅわと染み出してくる豚バラ、北アフリカ生まれの調味料・ハリッサで味わう手羽、雌鶏の卵が形になる前の卵黄・キンカンと一緒に頬張って口の中で破裂させて濃厚な味わいを楽しむつくねというラインナップでした。串ごとの個性が際立っているので、シェアするのではなく1人1セットずつ頼むのが断然おすすめです。

旨味のピークを一本一本見極めながら串を焼くのは店長の大黒徹也さん。「鶏には弾けるような食感の若鶏と、噛むほどに濃厚な味わいが広がる鹿児島の黒さつま鶏を使い分けています。地鶏はとくに部位ごとに異なる旨味を楽しめるので、地鶏の串が増える7本や9本セットでぜひ味わって欲しいですね」と話してくれました。黒さつま鶏を丸鶏のままで仕入れて1週間熟成させた後、希少部位のソリやアカなど10種類以上の串に分けて出しています。

シメにはインスタで気になっていた「焼鳥飯」(350円)をお願いしました。おにぎりの上にのせたバターを、熱した炭でジュ~ッと溶かし、煙をもうもうと上げるパフォーマンスに思わず拍手! バターの香りに誘われアツアツのおにぎりを夢中で頬張ると、粗挽きした鶏肉がゴロッと入っていてニンマリしてしまいました。

アラカルトもよいのですが、当日でもオーダーできるお得なコース(4,000円~)もおすすめです。とくに「女性限定コース」(3,300円)は、串7本、豆皿料理5品、デザート、さらにスパークリングワインが1杯付いてくるコスパの高さにびっくりします。美味しさと共に楽しい驚きが散りばめられた「とらみ」。押さえておきたい一軒です。

店舗名:串と豆皿 とらみ
ジャンル:焼鳥
住所:福岡市中央区渡辺通5-1-26 アローマンション1F
電話番号:092-401-2575
営業時間:17:00~OS23:15
定休日:日曜
席数:カウンター15席
個室:なし
メニュー:焼鳥おまかせ5本1,800円・7本2,400円・9本2,800円、とらみシーザーサラダ350円、自家製いちぢくバター360円、里芋の唐揚げ330円、手羽唐揚330円、和牛サガリ800円、豚バラ軟骨チゲ330円、焼鳥飯 350円、コース4,400円~、女性限定コース3,300円
URL:https://www.instagram.com/torami_1063/

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