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ドラフト指名の選手たちにホークスが“指名挨拶”球団幹部や担当スカウトが訪問

今年のドラフト会議でホークスから指名を受けた選手たちが、球団から指名挨拶を受けました。

コンタクト能力を評価された佐倉選手

 

育成3位で指名された高校四天王の一角・九国大付属の佐倉侠史郎選手の下には2日、担当のスカウトらが挨拶に訪れました。打撃では、コンタクト能力を高く評価され、長打力にも期待が高まります。

福大大濠高校の藤田選手

 

一方、ホークスにドラフト7位で指名された藤田悠太郎選手は1日、指名のあいさつを受けました。福大大濠高校の藤田悠太郎選手はホークスに支配下で指名された中で、唯一の福岡県出身者です。藤田選手のもとには1日、永井編成育成本部長たちがあいさつに訪れました。

 

 

藤田選手「目標にさせていただいている選手は甲斐拓也選手です。キャッチャーのスローイングの話とかバッティングの話をきいて学びたい」

澤柳選手と大山選手にも注目

 

また、ホークスから社会人で唯一指名されたドラフト5位・ロキテクノ富山の澤柳亮太郎投手。スカウト陣からは“モイネロクラス”のカーブと高い評価を受けました。

 

 

ドラフト6位で指名された東日本国際大学・大山凌投手は、多彩な変化球やストレートの質の高さが評価され、即戦力として期待されています。

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