RKB毎日放送が誇る珠玉のドキュメンタリー、動画配信サイトで再び蘇る!~伝説のドキュメンタリスト木村栄文の傑作「祭ばやしが聞こえる」「炭坑美人~闇を灯す女たち」など文化庁芸術祭受賞作品を筆頭に、貴重なオリジナルドキュメンタリー作品が勢ぞろい~
これまで数多くのドキュメンタリー番組を制作し放送してきたRKBのドキュメンタリー作品のうち、コンクールで受賞した作品の一部を動画配信サイトで公開します。
公開にあたっては、著作権上、映像の差し替えや音楽の削除を行った作品もありますので、オリジナル作品と全く同じものではありませんが、その時代に生きた人々、今を生きる人々の暮らしや感情が今も生き生きと映像から伝わってきます。
貴重なオリジナルのドキュメンタリー作品を是非鑑賞ください。
祭ばやしが聞こえる (伝説のドキュメンタリスト木村栄文、門外不出の傑作)
1975年1月24日放送 第30回文化庁芸術祭賞 優秀賞
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「ドキュメンタリーは自分の思いを描く創作である」と言い切った伝説のドキュメンタリスト木村栄文による、門外不出の傑作。テキ屋(香具師)の人生と胸の内を、作家・森崎和江と木村の視点で描く。
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「ドキュメンタリーは自分の思いを描く創作である」と言い切った伝説のドキュメンタリスト木村栄文による、門外不出の傑作。テキ屋(香具師)の人生と胸の内を、作家・森崎和江と木村の視点で描く。
炭坑美人~闇を灯す女たち
2002年9月29日放送 第59回文化庁芸術祭 テレビドキュメンタリー部門大賞
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「恥ずかしいとかない。生活がかかっている」男に混じって炭砿坑内で働いた女性たちの人生。
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「恥ずかしいとかない。生活がかかっている」男に混じって炭砿坑内で働いた女性たちの人生。
そこに命があるから~NICU新生児集中治療室
2004年12月30日放送 第42回ギャラクシー賞 テレビ部門選奨
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喜びと悲しみ、奇跡が交錯する新生児集中治療室。むき出しの命が問いかけるもの。入院治療中の赤ちゃんと医師、家族の日々を追ったドキュメンタリー。
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喜びと悲しみ、奇跡が交錯する新生児集中治療室。むき出しの命が問いかけるもの。入院治療中の赤ちゃんと医師、家族の日々を追ったドキュメンタリー。
神様とケンカしてやる
2006年3月26日放送 第43回ギャラクシー賞 テレビ部門選奨
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「平成のKOキング」と呼ばれたボクサー。ケガをしてもリングを降りようとしない男と、入院中に出会った少年。2人は復活の約束を交わした。
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「平成のKOキング」と呼ばれたボクサー。ケガをしてもリングを降りようとしない男と、入院中に出会った少年。2人は復活の約束を交わした。
母は闘う~薬害肝炎訴訟原告 山口美智子の20年~
2008年3月28日放送 第63回文化庁芸術祭 テレビ部門優秀賞
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出産時に投与された薬でC型肝炎に感染した女性が、国と製薬会社を訴えた。5年に及ぶ母の闘い。
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出産時に投与された薬でC型肝炎に感染した女性が、国と製薬会社を訴えた。5年に及ぶ母の闘い。
毒の油を口にして~カネミ油症事件50年~
2019年「地方の時代」映像祭 選奨
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福岡県北九州市のカネミ倉庫が製造した米ぬか油に猛毒ダイオキシンが混入し販売された。油症被害者の親から生まれた次世代の子ども達にも様々な健康被害は起き、その救済がこれからの最大の問題となる。油症事件発生から半世紀。今なお苦しみの中にある被害者たちが置き去りにされている。
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福岡県北九州市のカネミ倉庫が製造した米ぬか油に猛毒ダイオキシンが混入し販売された。油症被害者の親から生まれた次世代の子ども達にも様々な健康被害は起き、その救済がこれからの最大の問題となる。油症事件発生から半世紀。今なお苦しみの中にある被害者たちが置き去りにされている。
さよなら前田有楽~成人映画館最後の日々~
2020年4月5日放送 第57回ギャラクシー賞 テレビ部門奨励賞
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昭和の空気を色濃く残す建物に集う常連客と支配人、そして閉館までの日々。普通の映画館とは違う多様な人間模様と劇場への愛着を描く。
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昭和の空気を色濃く残す建物に集う常連客と支配人、そして閉館までの日々。普通の映画館とは違う多様な人間模様と劇場への愛着を描く。
うちの子 自閉症という障害を持って
2006年4月29日放送 第30回JNNネットワーク協議会賞 ネットワーク大賞
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先天性の脳の機能障害・自閉症を持つ長男と妻を記者本人が取材したセルフ・ドキュメンタリー。
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先天性の脳の機能障害・自閉症を持つ長男と妻を記者本人が取材したセルフ・ドキュメンタリー。
イントレランスの時代
2020年10月11日放送 第45回JNNネットワーク協議会賞 ネットワーク大賞
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無声映画の傑作『イントレランス』(1916年)からテーマと構成を借りて、やまゆり園障害者殺傷事件やヘイトスピーチなど現代日本のさまざまな不寛容の姿をあらわにする。
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無声映画の傑作『イントレランス』(1916年)からテーマと構成を借りて、やまゆり園障害者殺傷事件やヘイトスピーチなど現代日本のさまざまな不寛容の姿をあらわにする。
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