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「替え玉10回したい」「施設がいいから死ぬほど練習できると言われた」ホークス期待の若鷹たちが意気込みを語る~新入団選手が会見

ホークスに入団が決まった新人選手たちの発表会見が4日、行われ、支配下と育成合わせて15人のルーキーが意気込みを語りました。

ドラ1前田投手は「目標200勝投手」

E・ZOFUKUOKAで行われた新入団選手の発表会見。真新しいユニホームを身にまとったルーキーたちを小久保監督がひとりひとり握手をして出迎えました。ドラフト1位、前田悠伍投手の背番号は千賀投手も背負った、41に決まりました。



前田投手(Q41のユニホームへの思い)「千賀選手のようなエースになりたい。チームのエースとして活躍して、早く1軍に上がってチームから信頼されるエースに。目標は200勝投手です」

 

「ラーメンの替え玉を10回はしたい」

沢村賞を目標に掲げたドラフト2位の岩井俊介投手は、好きな食べ物、ラーメンについて聞かれると…。

岩井投手「ラーメンはまだ食べていない。以前替え玉を9回したので、10回はしたい。即戦力としての評価をいただいているので、1年目から活躍できるように頑張りたい」

「施設がいいから死ぬほど練習できるようと言われた」

慶應大学の廣瀬隆太選手の背番号は大学の先輩、正木選手と柳町選手の「31」と「32」に続く「33」です。
 


廣瀬選手「正木さんには、施設がいいから死ぬほど練習できるよと言われたので練習したい。自分と同じ右打者、長打力もある、小久保監督を目指したい」
 


期待の若鷹たちに小久保監督からエールが送られました。

小久保監督「一番稚拙なのは目標設定。チームに貢献するという言葉は話す必要はないといった。自分の着地点を見つけられるプロ野球選手、その先に優勝に貢献できる選手に育って欲しい」

プロ野球選手としてスタートを切った選手たち、1軍での活躍が待たれます。

 

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