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【ギラヴァンツ北九州】最下位からのチーム立て直しへ J3ギラヴァンツ北九州若手の育成経験豊富な指揮官に来季を託す!

今季J3最下位と苦渋をなめたチームが、若手選手の指導経験豊富な指揮官のもと、チームの立て直しを図る。サッカーJ3ギラヴァンツ北九州は、15日、新監督に、ガイナーレ鳥取の前監督、増本浩平氏が就任することを発表した。

増本浩平氏の経歴

増本氏は神奈川県出身の41歳。湘南ベルマーレユースから東京農業大学を経て2005年から2008年までJFLの鳥取でプレー。指導者として2009年から7年間、JFLクラブの下部組織で監督やコーチを務めた。2018年から19年はJ2松本山雅で反町康治監督の下、トップチームのコーチとしてJ2優勝に貢献しJ1昇格を経験。2023年には、6月途中からJ3ガイナーレ鳥取の監督として指揮を執り、チームを18位から6位まで押し上げた。

「ひまわりの様に常に顔をあげ、前向きに」新監督コメント


増本監督は「新しいチャレンジに参加させていただける事に、クラブ関係者の皆様、スポンサー企業の皆様にはたいへん感謝しております。チーム名の由来である、ひまわりの様に常に顔をあげ、前向きに、1試合、1試合を勝利に向かってひた向きに戦うチームを目指し、日々を全力で覚悟を持って前進してまいります。そして、いつも熱く愛のあるファン、サポーターの皆様。対戦相手としては脅威でしたが、今年は皆様と共に戦えると思うと頼もしく、また楽しみで仕方ありません。2024年シーズンも共に戦ってください!よろしくお願いします」とクラブを通じてコメントした。

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