「最後まで福岡の地で終わりたい」覚悟語る
牧原選手は今季、2度のケガに悩まされた。4月にケガで登録を抹消された後、1軍に復帰したが、8月にデッドボールで右手首を骨折。そのままシーズン終了となり、91試合の出場に留まったが、球団からは、ユーティリティ性なども評価された。順調にいけば、来季にFAの権利を取得する予定だが、「ほかの球団の話も聞いてみたいなというのもあったが、それよりも最後まで福岡の地で終わりたいという気持ちの方が強かった」と地元で生涯ホークスを貫く覚悟だ。来季は、「一から強いホークスを作る年になると思う」と話し、ポジションも、「セカンドでゴールデングラブ賞を取りたい」意気込んだ。
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