「クロウミウマ」、「ニシキテグリ」などを“五龍神”に見立てて展示
福岡市東区のマリンワールド海の中道で27日から始まったのは、来年の干支「辰」にちなんだ展示、「五龍めぐり」です。姿が龍に似ているとされるタツノオトシゴの一種、「クロウミウマ」や英語の名前が「マンダリンドラゴネット」の「ニシキテグリ」など5種類の水の生きものを中国の五行説に基づく五龍神に見立てて展示しています。マリンワールド海の中道は年末年始も営業していてこれから新年にかけては、御朱印をモデルとした「魚朱印」のカプセルトイも販売しているということです。
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