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株式会社ecoプロパティーズがアセットマネジメント業務を受託する物流施設開発プロジェクトが本格スタート!

株式会社ecoプロパティーズ
~ 佐賀県鳥栖市における物流施設開発プロジェクト第2弾!~


【建物完成予想図】
株式会社ecoプロパティーズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福島雅、以下「ecoプロパティーズ」)がアセットマネジメント業務を受託する佐賀県鳥栖市における物流施設開発プロジェクト第2弾(以下、「本プロジェクト」)に対し、株式会社ナカノ商会(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:沼澤宏、以下「ナカノ商会」)が出資を行い、本プロジェクトが本格的にスタート致しましたことをお知らせ致します。
1. 本プロジェクトの概要

 本プロジェクトは、市街化調整区域に存する農地を、ecoプロパティーズがアセットマネジメント業務を受託する特定目的会社にて買い受け、当該地にて「流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律(物流総合効率化法)」に基づく特定流通業務施設の整備計画の認定を受けることで、一般的には困難である市街化調整区域での開発許可を取得し、特定企業専用のオーダーメイド型物流施設(BTS)を建設するものです。

2. 立地について

 本プロジェクトの対象地は、長崎自動車道「鳥栖インターチェンジ」から約800mに存し、九州自動車道、長崎自動車道、大分自動車道が交差する「鳥栖ジャンクション」に近接しており、福岡中心部を始めとした九州全域へのアクセスが良好な物流適地に位置しています。
 また、九州地域において、大手半導体メーカーの進出を契機とした半導体関連企業の集積が進行しており、物流量の更なる増加が見込まれることから、今後も九州北部を中心とした物流施設の需要は拡大していくものと予想されます。

3. 建築予定の物流施設について

 本プロジェクトにおける建築予定の物流施設は、鉄骨造地上4 階建て、延床面積約11,100坪の規模を誇り、2階に繋がるスロープにより1階のほか2階にも車両が直接乗り入れ可能です。
 本施設は既に入居予定のテナントが決定しており、当該テナントの要望に基づいて非常用発電設備や危険物庫、洗車場等を設ける等、テナントニーズを取り入れた先進的物流施設として、2026年春の竣工を目指し計画を進めております。

4 ナカノ商会について

 ナカノ商会は、全国約30箇所に拠点を展開する3PL(サードパーティーロジスティクス)事業と、同事業を通じて蓄積したノウハウを活用した物流不動産事業とを展開する総合物流企業です。ナカノ商会と、物流不動産に特化したアセットマネジメント事業を主とする不動産サービスを提供するecoプロパティーズとが、両者の強みを生かして協業することにより、付加価値の高い先進的物流施設の提供に取り組んで参ります。
https://nakanoshokai.jp/


【対象地所在図】
【物流施設概要】
所在地 :佐賀県鳥栖市姫方町字本川 563番1他(地番)
土地面積:約6,000坪
建物構造:鉄骨造地上4階建(予定)
延床面積:約11,100坪(予定)
竣工  :2026年春(予定)
出資者 :株式会社ナカノ商会
アセットマネージャー:株式会社ecoプロパティーズ

株式会社ecoプロパティーズについて
http://www.ecoprop.co.jp/index.html

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