宗像大社 神宝館特別展「国宝と現代の名匠 三右衛門」開催中
宗像大社 神宝館「国宝と現代の名匠 三右衛門」
宗像大社 神宝館には、沖ノ島神宝(8万点の国宝)を中心に、宗像大社に伝承されてきた重要文化財などが収蔵展示されています。
宗像大社 神宝館
この神宝館で現在、有田焼の今泉今右衛門、酒井田柿右衛門、唐津焼の中里太郎右衛門という「肥前の三右衛門」といわれる三大名跡の作品と沖ノ島に捧げられ敬虔な信仰により守られてきた荘厳優美な国宝が一堂に集まった特別展、「国宝と現代の名匠 三右衛門」が開催されています。
伝統と創意の融合から生まれた至宝ともいえる「三右衛門」の作品と、敬虔な信仰により守られてきた沖ノ島国宝が一堂に集っています。
会期終了(2月4日)まで残りわずか、貴重な至宝の数々を是非体験ください。
写真左から、中里太郎右衛門、今泉今右衛門、酒井田柿右衛門
INFORMATION
展覧会名: 国宝と現代の名匠 三右衛門
会場: 宗像大社神宝館 (福岡県宗像市田島2331)
開催期間: 令和5年10月1日(日)~令和6年2月4日(日)
開場時間: 9:00~16:30(最終入館16時)
観覧料: 一般 800円、高大生 500円、小中生 400円
宗像大社HP: https://munakata-taisha.or.jp/archives/904
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