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ホークスの長編ドキュメンタリー映画ファンクラブ会員限定のプレミア上映会

ペイペイドームの開業30年を記念したホークスの長編ドキュメンタリー映画が、19日から全国の映画館で上映されます。公開を前に、福岡市内でファンクラブ会員限定のプレミア上映会が開催されました。



上映会には、ファンクラブ会員から抽選で選ばれた、約300人が参加しました。上映前の舞台挨拶には小久保新監督が登場し映画に出演すると言われて、こんなことを思ったそうです。

 

 

小久保監督
「映画と聞いた時には、何か演技をしなきゃいけないかと思った」

 


ドームの開業30年を記念してホークスが製作したドキュメンタリー映画では万年Bクラスだったチームが、様々な困難を乗り越えて常勝軍団へと変わる裏側や、育成から次々と1軍で活躍する選手が出てくる理由が明かされます。約90分の作品を見たファンの感想は。

 



「涙出そうでした。平和台の時代から見てますから」
「とても観ていて、いい気持ちになりました」
「甲斐選手とか牧原選手とか千賀選手の今まで育成としてつちかってきたものの苦しさとかも初めて本人たちの言葉から聞けたのでそれが一番強く心に残りました」

 



ホークス初の長編ドキュメンタリー映画「思い出を、超えていけ。30thDocumentaryHAWKS」は、1月19日から全国27の映画館で上映されます。
 

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