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36店舗が被災した北九州市の飲食店街火災で支援を 募金を呼びかけ

北九州市の「鳥町食道街」で発生した火災からの復興に向け、JR小倉駅前では、支援を呼びかける募金活動が行われました。

約2900平方メートルが焼損


1月3日に鳥町食道街と、隣接する魚町銀天街で起きた火災では、約2900平方メートルが焼損し、飲食店などあわせて36店舗が被災しました。

1月18日にも募金活動を実施予定


北九州青年会議所 後藤浩太理事長
「間近で見ると心が痛みます。なるべく復旧復興にサポートしたい」

また、能登半島地震の被災者を支援するための募金活動も行われました。青年会議所は、1月18日にも募金活動を実施する予定です。

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