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地震で被災した人たちが福岡県の県営住宅に入居…家賃免除で寝具やストーブなども無償提供【能登半島地震】

福岡県の県営住宅に能登半島で被災した3人が入居することになりました。家賃と敷金は免除され、寝具や食器、電気ストーブなどの生活用品が無償で提供されます。福岡県は、ほかにも提供できる住宅があるとして、住宅支援を続ける考えです。

「元の生活に戻れる第一歩」今後も住宅支援を続ける

入居している間は家賃と敷金が免除されるほか、寝具や食器、電気ストーブなどの生活用品が無償で提供されます。

福岡県営住宅課・木龍秀孝課長補佐「被災者の方が1日も早く元の生活に戻れる第一歩として、県としてお役に立てればと考えています。まだ被災者の方に提供できる住戸があり、県営住宅の一時提供もできますので、今後も住宅支援を続けたいと考えております」

県営住宅の入居などに関する相談は、県営住宅課092-643-3739で受け付けています。
(*電話受け付けは平日の午前8時半~午後5時15分)

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