西部ガスホールディングスは、2023年4月~12月までの第3四半期連結決算を発表しました。経常利益は2期連続の増益となりましたが、気温が高いことからガスの販売量が減ることを想定し通期の業績予想を下方修正しました。
◆経常利益は29億5500万円
西部ガスホールディングスが30日発表した2023年4月から12月までの第3四半期連結決算によると、売上高は、1815億円あまりと3期連続の増収、経常利益は29億5500万円と2期連続の増益となりました。
純利益は、19億円あまりの前年同期比で75%マイナスとなりましたが、これは、「前年はハウステンボス株の売却益があったため」と説明しています。
◆通期の業績予想 下方修正
ガス事業については、9億2千万円あまりの赤字となっています。今後も気温が高い状態で推移することによりガスの販売量が減ると想定し、通期の業績予想を経常利益で85億円と下方修正しています。
◆経常利益は29億5500万円
西部ガスホールディングスが30日発表した2023年4月から12月までの第3四半期連結決算によると、売上高は、1815億円あまりと3期連続の増収、経常利益は29億5500万円と2期連続の増益となりました。
純利益は、19億円あまりの前年同期比で75%マイナスとなりましたが、これは、「前年はハウステンボス株の売却益があったため」と説明しています。
◆通期の業績予想 下方修正
ガス事業については、9億2千万円あまりの赤字となっています。今後も気温が高い状態で推移することによりガスの販売量が減ると想定し、通期の業績予想を経常利益で85億円と下方修正しています。
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