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「ひとつの地球」を目指し世界を旅して40年━━━新しくて、懐かしい。「鼓童ワン・アース・ツアー2024」日本ツアー開催決定!

株式会社 北前船
1984年1月「ワン・アース・ツアー」と題し「ひとつの地球」を目指し、旅を続けて40年となる今年。開始当初に描いていた未来と今、そしてこれからを紡ぐ、鼓童の原点ともいうべき公演を2024年、全国でお届けします。



太鼓芸能集団「鼓童」は1981年、ベルリン芸術祭で鮮烈なデビューを果たし、以来、公演数は世界50以上の国と地域で7,000回以上を数え現在、日本のプロフェッショナルの公演団体として最も数多くの海外公演を行っております。


創立して間も無くして初代代表の構想の元、1984年、言葉を超えた ”共感共同体” を作る旅「ワン・アース・ツアー」が始まりました。それから40年の年月、この理念を背負って世界を旅し続けた「変わらない」想いがある。時代を超えて受け継がれてきたこれまでのスピリッツとともに、「今の鼓童」の姿を重ねた舞台となります。




「大太鼓」「屋台囃子」といった、王道と言われている鼓童の人気演目はもちろんのこと、「ワン・アース」の名のもと世界を旅して出来上がった新曲などがラインナップ。懐かしくもあり、新鮮味のある「2024年の鼓童」を体感できる舞台となっています。








【演出】平田裕貴(鼓童)

「ONE EARTH」を掲げ世界を旅して40年。

鼓童は
様々な人や文化、生き方と出逢い、影響されて
様々な音楽をつくってきた。
様々な舞台をつくってきた。

ふと考えた。
40年前、旅を始めたとき
こんなにも鼓童の音楽性が広がる未来を
こんなにも大きな振り幅になる未来を
当時の先輩たちは想像しただろうか。
きっと、彼らが想像もしなかったような
その先の未来を
私たちは今、歩いている。

では、”あの頃”の鼓童はどんな未来を描いていたのか

そんな風に思いを馳せながら
世界を旅した40年で育まれた感性とともに
音を鳴らしてみる。

あの頃描いた未来を
いま、ここに。

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平田裕貴 プロフィール:
幼い頃より太鼓に親しんで育つ。2015年研修所入所。2018年正式メンバー。
太鼓にとどまらず笛や鳴り物なども担当し、さまざまな演目での歌心ある表現が印象的。近年は「大太鼓」の裏打ちや「モノクローム」の中心奏者など、舞台の中核的な役割も務める。
作曲、編曲、音源の制作や、鼓童の公式X運営など舞台以外の活動にも取り組む一方、「アース・セレブレーション」をはじめとする舞台の演出構成を手掛ける機会も多い。近年のMIYAVI氏や初音ミクとのコラボレーションの実績を経て、他ジャンルのアーティストとの創作にも意欲を示す。
観客を「沸かせる」ライブパフォーマンスのスペシャリスト。
https://www.kodo.or.jp/about/member/yukihirata



『鼓童ワン・アース・ツアー2024』日本ツアー
【演出】平田裕貴 【監修】船橋裕一郎

あの頃の鼓童は、
どんな未来を描いていたのだろう。
新しくて、懐かしい。
半世紀前に描いた未来を、
いま、ここに。

5月、6月出演者


太鼓芸能集団 鼓童(小松崎正吾、地代純、三浦康暉、米山水木、小平一誠、吉田航大、木村佑太、定成啓、中谷憧、新山萌、野仲純平)


7月出演者


太鼓芸能集団 鼓童(中込健太、住吉佑太、地代純、小平一誠、吉田航大、平田裕貴、小野田太陽、詫間俊、定成啓、廣嵜一馬、小川蓮菜、尾崎泰右(準メンバー))



宣伝美術:金森理恵(signal inc.)
写真:岡本隆史



<国内ツアー>


5月/ 鶴岡(山形)、新発田(新潟)、甘楽(群馬)、いわき(福島)、ひたちなか(茨城)
6月/ 新宮(和歌山)、豊川(愛知)
7月/ 福岡(福岡)、日田(大分)、鹿児島(鹿児島)、ほか香川県、愛媛県を予定
9月/ 北海道、東北、関東


<予定演目>


大太鼓、屋台囃子、三宅、モノクローム、兆、ほか新曲あり

【公式サイト】 


https://www.kodo.or.jp/performance/performance_kodo/46881



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