2024年3月２６日（火）放送
福岡工業大学附属城東高等学校
出演
電気科 ２年 塚本 大祐くん
電気科 ２年 大畑 醍資くん
ラグビー選手の「大畑大介」さんと漢字は違うけれど同じ名前の大畑醍質くん。ラグビーをしていた父親が名付けてくれました。5歳の頃からラグビーを始め、「名前負けしている。」と言われたこともありましたが、高校2年生からレギュラーで試合に出場しています。「ラグビーしている人は、大畑大介という名前で話し掛けてくれるので、友達も増えました。今では大畑大介さんに負けてないです！」と大畑くん。育ててくれた母親には、「いつも食事を作ってくれて、応援してくれてありがとう！お母さん、大好きです。」とハニカミながら話してくれました。
もう1人の大祐くん、塚本大祐くんは、野球部で頑張っています。ポジションはキャッチャー。要のポジションなのでキャッチャーを選びました。「3年生になったら、レギュラーを取って甲子園に行きたい！！」と1年生の時から毎日朝練に行き、「練習量なら誰にも負けない」と自信を見せます。熊本から城東高校に入学した塚本くんはご両親に対して、「いつもありがとう！！活躍して恩返ししたい。これからもサポートお願いします。お父さん、お母さん、いつもありがとう！！大好き！！」と笑顔で話してくれました。
2人は部活だけでなく、電気工事士の資格取得も頑張りました。朝の補習も頑張り、部活との両立で、資格を取得しました。親やクラスメイト、部活の友達に支えられて、2人とも電気工事士の資格を取得することができました。
２人は電気科で同じクラス。ホームルーム委員長と副ホームルーム委員長として、頑張ってきました。お弁当のおかずをシェアするなど仲良しの2人です。
「野球の練習頑張って、レギュラーを取って、甲子園に行きたい！！将来は、プロ野球選手になりたい！！」と塚本くん。
大畑くんは、「高校３年間ラグビー部全員で走り切って、今まで支えてくれた人に恩返しできるように頑張りたい。」とこれからのことも力強く話してくれました。
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