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好相性・札幌相手に4ゴール!数的優位にたったサガン鳥栖が今季初勝利

<明治安田J1リーグ第2節 サガン鳥栖4-0北海道コンサドーレ札幌 2日 駅スタ>

開幕戦黒星スタートとなったサガン鳥栖が、数的優位を活かして4ゴールを奪い快勝!今季初勝利を手にした。
相手は、この試合まで7戦無敗と好相性の札幌。前半14分、新加入のマルセロ・ヒアンが味方のパスに抜け出すと、キーパーとの1対1を冷静に決め、移籍後初ゴールとなる先制点を奪った。

前半32分、札幌のコーナーキックが鳥栖ディフェンダーの手に当たったとしてVARが介入。PKの判定となり、同点のピンチを迎える。しかし、守護神・朴一圭がこのPKを読み切りスーパーセーブ。ゴールを死守した。

後半に入り、11分に札幌・中村が2枚のイエローカードをもらい退場となると、ここからはサガン鳥栖が攻勢を強める。

19分には、獲得したPKをヴィニシウス・アラウージョが冷静に決め、追加点。38分には途中出場した富樫のクロスが相手のオウンゴールを誘うと、試合終了間際には、原田がペナルティエリア手前からミドルシュートを放ちゴール。

4点を奪ったサガン鳥栖が札幌に快勝し、今シーズン初勝利を飾った。

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