「煮干専門あたふた」で師弟コラボ限定麺
博多区千代「煮干専門あたふた」で、本日のみの限定提供。
博多区に東区、春日市に3店舗営業する「かなで」との師弟コラボ麺「つけそば」。
「かなで」の鶏ガラ清湯と、「あたふた」の煮干清湯のWスープで、
おそらく「かなで」の細麺と、おそらく「あたふた」の太麺を啜る。
ポクっと小気味良いコシのあまみと、ムチムチっと強コシの小麦風味。
それぞれの個性が生きた味わいのコントラストが楽し旨しっ。
南区大楠「thukwan」で「ナムニャォムー」
「豚スペアリブのスープにトマトの酸味……。
旨そう!だけど、想定出来る味わいかも??
おっかなビックリ訪ねると……、うわぁコレ旨いっ。
タイの主にチェンマイを度々食べ歩くという店主ならではか?
超・現地感満載のエスニックなフレイバー、かつ、ウルトラ小粋な洗練調味仕上げ。
メインの麺はモチロン、付け合わせの野菜生春巻きの冷や冷や、なのに風味豊かな旨さに悶絶。
こまどりうどん高宮店
南区西鉄高宮駅中央出口すぐの「こまどりうどん高宮店」で親子うどん
我が認識では福岡市内に6~7店舗のチェーン店。
だが、今GoogleってみるとHPには「本店・福重店」に「田村店」「今宿店」の3店舗のみ。
もしかしてこの3店舗は直営で、ここ高宮店含め、それ以外はFC店なのだろうか?
店頭の出前用の自前カブよろしく、気さくな街のうどん屋さん。
正午前の店内は如何にも地元の常連さんや現場仕事の昼休みに寄ったらしき作業員で大賑わい。
熱気と共に芳しいダシの香りが漏れる厨房。働く三人は祖母、母、息子だろうか?
息子が麺生地を伸し、祖母が調理し、母が配る。阿吽の呼吸で次々と料理が仕上がり、提供される。
我の元にも早々に親子うどんが配される。
立ち上る湯気に思わず頬が緩みつつ、
熱々のスメを啜り、ほわほわのうどんを手繰る。
嗚呼、旨いなぁ。
都度都度、親子のあま味も楽しみつつ
ゆるゆると啜るシアワセ。
筑紫野市塔原東「吉田屋」で朝うどん
朝6時から営業する人気店ゆえ午前9時過ぎの店内は、ほぼ満席。
おそらく、ほとんどが常連さん。
「今から墓参りに行ってくるよ」精算時に交わされる会話にほっこりしつつ「肉ごぼううどん」。
キュンと効いたダシとやわいうどんとガリッとゴボ天とムッチリ肉。
寒空の下での作業で凍てついた身体がゆるゆると緩む心地良さ、おご馳走さま。
※へのさんのfacebook(https://www.facebook.com/tomoo.masutani)からご本人の承諾を得て転載しています。
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