昔は、何もしなくても体型維持できていた…ダイエットしても痩せていた…
最近は、食べていないのにお腹周りが気になって落ちにくくなってきた…運動しているはずだけど思うように痩せなくなってきた…
などの声を聞くことが多くなってきました。
食事状況や運動習慣にもよりますが、もしかすると普段の何気ない習慣が、ダイエットの妨げになっているかもしれません。
エンプティカロリーとは
エンプティカロリーとは「カロリーは高いのにもかかわらず、栄養は空っぽ」という意味です。
食事の量は制限しているけど、脂質や糖質の割合が多く、ビタミン・ミネラルといった身体に必要な栄養素摂取の割合が少ないことから、思うように痩せなかったり、停滞したりする原因にもなっているかもしれません。
代謝の低下など他の要因も有りますが、ご自身の食事のクセを見直してみると、簡単にお悩み解決が出来るかもしれませんね。
- パン・ごはん・麺を自分の拳1個以上の量食べている
- 間食は量を決めずに食べる
- 好き嫌いが多い
- 行くお店・食べるメニューが固定されがち
- 購入する食材やお惣菜がほぼ決まっている
- 少食
栄養素ごとの摂取量の目安
今回は、1食の食事バランスの簡単な目安をご紹介します。ご自身の食生活を振り返ってみて下さいね。
〇炭水化物
ごはん・パン・麺などは、軽く握ったこぶし1個分程度が目安です。とり過ぎに注意しましょう。
〇たんぱく質
肉・魚・大豆製品などのたんぱく質は、毎食ごとに摂りたい栄養素です。指を含まない手のひら(片手分)が目安です。ムラのある食べ方や不足状態が続くと、筋力の低下に繋がります。
〇野菜・海藻・きのこ類
生野菜の場合は両手1杯分、加熱した場合は片手に山盛り1杯が目安です。3分の1は濃い色の野菜を選ぶと、さらにバランスが良くなります。特に、感染症予防に大切な働きをするβカロテンを多く含む緑黄色野菜はしっかりと摂りたいですね!
1日に必要な野菜の栄養価を補う「バイオリンク」
1日に必要な野菜の摂取量は、350gと推奨されています。(厚生労働省より)
体に良いことも分かっていますが、毎食両手1杯分の生野菜を摂ることは、現実的にはなかなか難しい方も多いですよね…。
特に朝食、忙しくて時間が確保できない方は多いと思います。そんな方には、ビタミン・ミネラルなど主に野菜で摂れる栄養素をサプリメントで補充するのもおすすめです。
ビタミン(13種)やミネラル(12種)はもちろん、その他必須脂肪酸や食物繊維、葉緑素など豊富な栄養成分をバランスよく含む『バイオリンク』という健康食品があります。
あまり馴染みがないかもしれませんが、バイオリンクの主成分クロレラは、健康食品だけでなく、有機肥料や水産業で飼料としても使われています。
クロレラは約20種ありますが、その中でも特に高品質な≪チクゴ株≫を使っているのが、バイオリンクです。
お薬のような錠剤の形をしていますが、賦形剤は使われておらず、体の大切な栄養素となってくれますので、サプリメントというより食材に近いものかもしれません。
焼いたトーストに卵、ハムをのせてブラックコーヒー…という朝食が多い方は、補給を検討されるのも良いかもしれませんね。
バイオリンク1粒で約ピーマン1個分の栄養価が摂れると言われています。これが有るとバランスの良い食事作りに余裕が出来ますね!バイオリンクは1粒が小さく、1日30~45粒が目安です。
栄養成分表示に記載のないビタミン・ミネラルを合わせると、69種類と、不足しやすい栄養素がバランスよく含まれ、健康な体作りをしっかりサポートしてくれます!
安心安全の認証
バイオリンクを生産している工場ではGMP認定とハラール認証を取得しています。
GMP認証は、商品生産の全工程において適切な管理がされていること、ハラール認証は豚やアルコールなどムスリムが禁止されている成分が一切含まれておらず、イスラム教基準をクリアしていることを表します。
全ての人が安心できる製品、赤ちゃん、妊婦さん、お年寄りまで家族みんなが食べることができるのも嬉しいポイントですね。
味は抹茶風味なので、料理やお菓子作りに利用して家族みんなで食べられる健康ごはんを作ることもできますよ。
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この記事を書いたひと
大賀薬局
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