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安曇族の足跡を探るの9回目も塩の道です。

塩の道で栄えた信濃大町にきました。この町は平安時代末期から鎌倉時代まで仁科氏という豪族が治めた地です。
この町の南東部はこの時代、仁科御厨(みくりや)という伊勢神宮の荘園になったそうです。

仁科氏はその中心部に仁科神明宮を創建し、御厨を管理しこの地を収めていたのだそうです。
この仁科神明宮の本殿と中門は国宝になっており、広い林の中にある建物は荘厳な雰囲気を漂わせています。
この仁科氏の居館は塩の道ぞいにありました。まわりから少し高い土地の遠くまで見通せる場所にありました。

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坂田 周大

RKBアナウンサー

出身地:長崎県長崎市 誕生日:3月10日 趣味・特技 音楽鑑賞、レコード屋巡り、オーディオ探究(電源タップを自作した!)、革細工(小物中心)、映画も好き

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