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JA直鞍 青年部・天野さんのすいか 竹下明子

暑い日が続きますね。

今日も食と農をラブで繋げられたら

嬉しいです。  

 

   

若松区有毛の天野さんの若松小玉スイカ畑に行ってきました!

 

これがスイカ畑だなんて~

すいかはどこだ~い? 

 

 

沢山の葉がスイカの日傘になるんだそうです。

見つけました~◎ 

 

 

若松の小玉すいか。

中身は大玉すいかのシャリシャリ感と味を味わえます。

 

 

甘くて瑞々しくて

西田さんも鬼橋さんも

あっという間に食べてしまいました。

 

若松小玉スイカを育てて50年の、隆二さんのお父さまと、お母さま、そして、7年目の隆二さんが作るスイカ。

広い広い、1ヘクタールのスイカ畑。毎日この若松小玉スイカを2300個、朝5時から収穫します。 

 

 

親子で殆ど会話をせずにこの7年間、スイカを育ててきているそうです。

 

お父さまの言葉。

『変なことせんか見よるだけ。好きにすればいい。』

 

隆二さんの言葉。

『毎年不安なんです。天候に左右されて。でも父親がいてくれるだけで安心する。父親は偉大です。』

 

信頼し合う家族が作る若松小玉スイカは

甘くて誠実な味がしました。

 

今日の一句。

 

ただそこに

スイカ畑の

守り神

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