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クラウドファンディングをスタート!子どもの体験格差をなくす「体験型こども食堂」実現に挑みます!

株式会社こころことばアカデミー
株式会社こころことばアカデミー(本社・福岡市、代表取締役・稲員諒翔)は一般社団法人こころことばアカデミーとの共同にて、2024年6月28日(金)より、子どもの体験格差をなくすことを目的とした「体験型こども食堂」実現にむけクラウドファンディングをスタートしました。家庭環境や住み場所によって、子どもの体験の格差は大きく広がっています。どんな環境に生まれ育っても「体験」を通して心を成長させることができるような機会を提供するため、クラウドファンディングに挑戦しています!





■子ども食堂について
 日本の子ども達は多くの心の問題を抱えています。自殺やいじめは過去最多の数となり、日本の大きな社会課題となっています。また、子ども達の成長を支援する大人たちも心の問題を抱えており、教職員の精神疾患の数も過去最多となっています。このような状況であるものの、子ども達の心を育む場所、心の居場所がすくなく、孤独を感じている子ども達が沢山います。だからこそ、子ども食堂を通して、たくさんの子ども、そして親がホッと一安心できる場所になればと考えています。



■体験型こども食堂とは
 「お休みはどこも行けないんだ・・・」とある子の一言がきっかけで体験型こども食堂は生まれました。
 ゴールデンウィークや夏休み、子どもにとって楽しい思い出が作れる期間。キャンプ、流しそうめん、実家への帰省、海外旅行、たくさんの思い出を作る子がいる一方、ずっと家にいて思い出をほとんど作れない子がいます。家庭の様々な事業により、思い出を通して経験する貴重な「体験」をしないまま大人になってしまいます。

 「体験」の格差は、こどもの心のチカラの成長に影響します。
 例えば、夏休みに親子で虫取りに行った子どもは、虫の声、草木の香り、風の涼しさ、昆虫の生態、命の尊さなど様々な体験を通して多くの学びを得ます。この体験が子どもの「知的好奇心」「探求心」「感性」などを刺激し心のチカラをグングンと伸ばしていきます。
 一方、体験ができず家で1人でいるような子どもは、体験を多くする子どもに比べ心のチカラを成長させる機会が乏しくなります。貴重な幼少期、学童期において体験ができないということは、それだけ成長の機会を失ってしまうということになります。

 体験型こども食堂は、季節に応じた「体験」を子ども達に提供し、成長のキッカケを提供することを目的にしています。
 ※7月の流しそうめんを楽しむ子ども達の様子


※8月23日に予定している子ども食堂での夏祭りのチラシ


<内容&スケジュール>
7月 :子ども食堂 in 流しそうめん!
8月 :子ども食堂 in 夏祭り!
9月 :子ども食堂 in お月見団子!
10月:子ども食堂 in ハロウィン!
11月:子ども食堂 in 食欲&読書の秋!
12月:子ども食堂 in クリスマス!
※内容によっては変更する可能性がございます。


■クラウドファンディングでの挑戦
 今回のプロジェクトをクラウドファンディングで行う理由は、全国に広がる「子ども食堂」の方々へ、このような体験型子ども食堂が寄附によって実施できるんだという勇気を届けたいという想いです。


子ども食堂の数は増えているものの、経済的な理由で継続できない、お腹いっぱいごはんをたべてもらえないなど様々な課題があります。だからこそ、日本中のみなさんから支援をいただき、実施できるんだということを事例として作り上げたいと考えております。 私1人では到底達成できることではない大きな夢ですが、だからこそ支援者のみなさまとこの大きな夢をかなえたい!そう思っています!



■クラウドファンディング実施概要
 日時:2024年8月20日(火)終了
 場所:福岡市早良区原5-1-3 こころことばアカデミー内
 主催:一般社団法人こころことばアカデミー
 共催:株式会社こころことばアカデミー
 目標金額:1,000,000円
 媒体:クラウドファンディング READYFOR
 プロジェクト名:こども達の体験格差を減らす「体験型こども食堂」をつくりたい!

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<取材依頼は上記連絡先にてお待ちしております>
会社名  :株式会社こころことばアカデミー
店舗所在地:〒814-0022 福岡市早良区原5-1-3
電話番号 :092-407-7146
メール  :info@kokorokotoba.com
代表者  :代表取締役 稲員 諒翔
設立   :2024年2月
資本金  :1,000,000円
事業内容 :教育支援
WEBサイト:https://kokorokotoba.com
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