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マイホーム建設検討者が取り入れたい間取り・設備TOP3は「ウォークインクローゼット」「対面キッチン」「ランドリールーム」!住宅メーカーが考える取り入れるべき間取りや設備とのギャップとは?

カツデン
住宅メーカーに勤める4割以上がスケルトン階段のメリットは「家全体が明るくなる」「リビングを広く見せられる」「家族の様子を見やすい」と回答

カツデン株式会社(本社所在地:東京都台東区、代表取締役:坂田 清茂)は、1.マイホームの建設を検討している方/2.住宅メーカーで働いている方を対象に、「マイホーム建設」に関する調査を実施しました。

マイホームを建設するためには、いろいろなことを決めていかなければならず、悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

マイホームを建設する際には、どのようなことを重視するとよいのでしょう?
また、ハウスメーカーで働いている方はどのようなものをマイホームに取り入れるとよいと考えているのでしょう?

そこで今回、カツデン株式会社https://kdat.jp/)は、1.マイホームの建設を検討している方/2.住宅メーカーで働いている方を対象に、「マイホーム建設」に関する調査を行いました。

調査概要:「マイホーム建設」に関する調査
【調査期間】2024年8月20日(火)~2024年8月21日(水)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,018人(1.507人/2.511人)
【調査対象】調査回答時に1.マイホームの建設を検討している方/2.住宅メーカーで働いている方と回答したモニター
【調査元】カツデン株式会社(https://kdat.jp/
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

マイホームの建設で特に重視したいのは「立地」。取り入れたい、取り入れるべき間取りや設備とは




はじめに、「マイホームの建設で、特に重視したい項目は何ですか?(5個まで選択可)」と質問したところ、『立地(51.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『間取り・動線(42.5%)』『アクセスのよさ(39.3%)』となりました。

半数以上の方が、マイホームの建設では特に「立地」を重視したいようです。
また、「間取りや動線」「アクセスのよさ」もマイホームの建設の際に重視したい項目として上位に挙がりました。

では、マイホームの建設を検討している方は、どのような間取りや設備を取り入れたいと考えているのでしょうか?




マイホームの建設を検討している方に、「マイホームに取り入れたい間取り・設備は何ですか?(5個まで選択可)」と質問したところ、『ウォークインクローゼット(46.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『対面キッチン(46.0%)』『ランドリールーム(28.0%)』『シューズクローク(26.2%)』『パントリー(20.1%)』となりました。

ウォークインクローゼットを取り入れたいと考えている方が最も多いようです。
また、対面キッチンやランドリールーム、シューズクロークやパントリーなども取り入れたいと考えている方が多い傾向にあるようです。
では、住宅メーカーで働いている方は、どのような間取りや設備を取り入れるべきだと考えているのでしょうか?

住宅メーカーで働いている方に、「マイホームに取り入れるべきおすすめの間取り・設備は何ですか?(5個まで選択可)」と質問したところ、『対面キッチン(28.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『ランドリールーム(24.1%)』『吹き抜けリビング(23.9%)』『ウォークインクローゼット(23.1%)』『リビング階段(20.9%)』となりました。

住宅メーカーで働いている方の約3割が、取り入れるべきおすすめの間取り・設備は「対面キッチン」だと回答しました。
また、「吹き抜けリビング」や「リビング階段」など、住宅に詳しい方ならではの回答が上位に挙がりました。

スケルトン階段・リビング階段のメリットとは?
マイホームの建設を検討している方が取り入れたいと思う間取りや設備、住宅メーカーで働いている方が取り入れるべきと考える間取りや設備が判明しました。

住宅メーカーで働いている方が、取り入れるべきと考えるおすすめの間取りや設備として「リビング階段」が上位に挙がりましたが、リビング階段をおすすめだと思う理由は何なのでしょうか?




住宅メーカーで働いている方に、「リビング階段のメリットは何だと思いますか?(複数選択可)」と質問したところ、『家全体が明るくなる(26.6%)』『リビングを広く見せられる(26.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『家族の様子を見やすい(25.4%)』となりました。

リビング内に階段がある間取りにすることで、家全体が明るくなったり、リビングを広く見せられたりといったメリットがあるようです。
また、リビングから家族の様子を見やすいなどもリビング階段のメリットの一つであることが示されました。

近年では、スケルトンになっている階段を採用する方も増えていますが、マイホームの建設を検討している方のなかでスケルトン階段を知っている方はどのくらいいるのでしょう。

マイホームの建設を検討している方に、「スケルトン階段(別名:シースルー階段、ストリップ階段、オープン階段)をご存じですか?」と質問したところ、『はい(44.0%)』『いいえ(56.0%)』という回答結果になりました。

約4割の方が、スケルトン階段を知っているようです。

では、スケルトン階段を採用する場合、どのくらいの費用なら妥当だと思うのでしょうか?
マイホームの建設を検討している方で、前の質問に『はい』と回答した方に聞いてみました。

「スケルトン階段の設置にかかる費用としてどのくらいの価格なら妥当だと思いますか?」と質問したところ、『50万円未満(23.3%)』『50万円以上~80万円未満(26.5%)』『80万円以上~110万円未満(27.4%)』『110万円以上~140万円未満(14.3%)』『140万円以上~170万円未満(5.4%)』『170万円以上(3.1%)』という回答結果になりました。

「80万円以上~110万円未満」と回答した方が約3割と最も多い結果になりました。

スケルトン階段の素材は、ガラスや木材、ステンレスなどさまざまありますが、どのようなものがおすすめなのでしょう。




住宅メーカーで働いている方に、「スケルトン階段のおすすめの素材を教えてください(複数選択可)」と質問したところ、『木(40.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『ステンレス(34.6%)』『スチール(34.4%)』『アルミ(33.5%)』となりました。

約4割の方が、スケルトン階段は「木」でできているものがおすすめだと考えているようですが、リビング階段をスケルトン階段にするメリットは何なのでしょうか?

住宅メーカーで働いている方に、「リビング階段をスケルトン階段にするメリットは何だと思いますか?(複数選択可)」と質問したところ、『光が遮られないので明るくなる(40.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『開放感がある(38.0%)』『空間を広く見せられる(37.8%)』『デザイン性が高い(37.0%)』となりました。

従来の階段だと暗くなりがちですが、スケルトン階段は光が遮られないため明るくなるというメリットがあると考える方が約4割いることが示されました。
また、開放感や空間を広く見せられること、デザイン性が高いといったメリットもあるようです。

ここまでの調査結果で、リビング階段やスケルトン階段には、さまざまなメリットがあることが明らかになりましたが、リビング階段を取り入れたいと思う方の割合とはどのくらいなのでしょう。




「マイホームを建設するなら、リビング階段を取り入れたいと思いますか?」と質問したところ、7割近い方が『とても思う(23.5%)』『やや思う(44.5%)』と回答しました。

約7割の方がマイホームを建設するなら、リビング階段を取り入れたいと考えていることが明らかになりました。

まとめ:リビング階段にはさまざまなメリットが!マイホーム建設の際にリビング階段を取り入れたいと思う方は多い
今回の調査結果で、マイホーム建設の際に重視したいことや、マイホームの建設を検討している方が取り入れたい、住宅メーカーで働いている方が取り入れるべきと考える間取りや設備が判明しました。

マイホームの建設では、「立地」「間取り・動線」を特に重視したいと回答した方が多く、マイホームを検討している方が取り入れたいと思う間取りや設備は「ウォークインクローゼット」や「対面キッチン」などが上位に挙がりました。

一方で、住宅メーカーで働いている方が取り入れるべきだと考える間取りや設備は、「対面キッチン」や「ウォークインクローゼット」などのほかに、家全体が明るくなることやリビングを広く見せられるといったメリットがあることから「リビング階段」と回答した方も約2割いることが示されました。

また、マイホームの建設を検討している方の4割以上がスケルトン階段について知っていると回答し、設置の費用として「80万円以上~110万円未満」なら妥当だと思う方が多いようです。

スケルトン階段は、「光が遮られないので明るくなる」「開放感がある」「空間を広く見せられる」といったメリットがあり、マイホームを建設するならリビング階段を取り入れたいと思う方が多い結果になりました。

シースルー階段ならカツデン株式会社の『ObjeA(オブジェア)』がおすすめ




今回、「マイホーム建設」に関する調査を実施したカツデン株式会社は、シースルー階段『ObjeA(オブジェア)』https://kdat.jp/products/staircase/objea/)を販売しています。

■シースルー階段『ObjeA(オブジェア)』とは
『ObjeA(オブジェア)』は、ささら桁、手すり、段板をカスタマイズできるという特徴があります。
スチールならではの細さと強度のバランス、さまざまな間取りに合わせた設計が可能な応用力が評価されている、シンプルデザインのシースルー階段です。

【階段をコミュニケーション手段として捉える】
家族みんなで過ごせる時間は意外と少ない。
「ただいま」「おかえり」を、あと何回言い合えるだろう。

玄関から入ってリビングを通り、階段を上がって自室に行く。
こんな間取りなら、家族が毎日顔を合わせ、会話を交わし、笑い合う。
階段の位置で、コミュニケーションが変わります。

『ObjeA』は、リビングに設置することを前提に開発されたスチール製階段。
室内で最も大きい設備のひとつである階段に、こだわり抜いた仕上げと塗装を施し、高級家具にも見劣りしないクオリティを実現しています。




<オープンタイプ>

オリジナリティ溢れるデザインの力桁。
強度を満たしつつも最小限の構造はObjeAのコンセプトを最も表現する機能と美しさのバランス。
全バリエーションの中で、光と風を最も通すシースルー性から“オープン”の名が付けられています。

価格 ¥1,086,500~(税込:¥1,195,150~)










<クローズタイプ>

オーソドックスな階段を現代風にアレンジ。
“面”を強調するデザインの側桁。
スマートさと強さを兼ね備えた階段です。
真横から見たときに段板が完全に隠れるため、“クローズ”の名を付けました。

価格 ¥1,060,500~(税込:¥1,166,550~)








<セミクローズタイプ>

クローズタイプのささら桁を細くして段板の先端を4分の1ほど出すことでシースルー感を強調したデザイン。
ObjeAのささら桁で、最もリーズナブルであり、シンプルさと開放感を両立したデザインが内装デザインを選びません。

価格 ¥1,036,000~(税込:¥1,139,600~)






・お近くの展示場はこちら:https://kdat.jp/exhibition/
・ショールームはこちら:https://kdat.jp/showroom/
・お取り扱い代理店はこちら:https://kdat.jp/distributor/

■シースルー階段『ObjeA(オブジェア)』:https://kdat.jp/products/staircase/objea/

【会社概要】
<本社>
TEL:03-5812-2291(代表)
03-5812-2295(階段)
FAX:03-5812-2297

<概要>
設立:2003年2月(カツデン株式会社より分社)
代表取締役:坂田 清茂
資本金:7,000万円
社員:210名※2023年6月現在
年商:37.6億円(2023年5月期)

<事業内容>
・住宅用階段、らせん階段の製造及び販売
・住宅関連製品の製造及び販売
・サイクルスタンド、車止め及び関連商品の製造及び販売
・薪ストーブの製造


■カツデン株式会社:https://kdat.jp/
■お問い合わせ:https://kdat.jp/contact/
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