伝統的なフランス料理で、おいしく美しく表現する"九州の秋"
9月初旬より秋の新コースをスタートしている「レストランひらまつ 博多」。
今季のキーワードは"原点回帰"。伝統的なフランス料理の技法を使って、旬の九州産食材のおいしさを極限まで追求しました。
料理長・内木塲寿知（うちこば・ひさし）氏が長年培ってきた"ひらまつのフランス料理"の真髄を是非体験してください。
～ 秋の新コースよりおすすめメニューをご紹介 ～
▼全コースのスタートを彩る、九州産食材をふんだんに使った「食前の一口のおもてなし」と「アミューズ・ブーシュ」
食前の一口のおもてなし
さつまいもと南洲農場黒豚ベーコンのケック 白胡麻香るシュー 九州産マスカルポーネと落花生のプラリネ
アミューズ・ブーシュ
軽く燻製した枕崎一本釣り鰹 博多なすのコンポート バルサミコ酢のアクセント 博多万能ねぎのコンディメント
フォアグラのパヴェ 鱧と里芋のフリット トリュフ香るコンソメを注いで
"フォアグラとコンソメ"という伝統的なフランス料理の組み合わせを、時季の鱧とトリュフの香りでより贅沢に仕上げました。濃厚なフォアグラとクリスピーな鱧のフリットに、丁寧に取ったトリュフのコンソメが合わさり、芳醇な香りと旨味が口いっぱいに広がる一皿です。
▼このメニューのご提供コース
ランチ：GASTRONOMIQUE 18,645円（総額）
ディナー：BOURGEOIS 22,374円（総額） ／ GASTRONOMIQUE 31,075円（総額）
※その他コースでも+3,729円（総額）で各前菜との差替えが可能
天然平目のムニエル 焦しバターソース カリフラワーのクレム
九州産柿とアーモンドのサラダ仕立て 大分かぼすの香り
料理長・内木塲が「今季一番のおすすめ」と太鼓判を押す魚料理。平目のムニエルに、上品な甘味のカリフラワーのクレム（クリーム）をまとわせ、風味豊かなバターソースと合わせました。フレッシュな柿の食感と味わいがアクセントの一品。
▼このメニューのご提供コース
ディナー： DÉCOUVERTE 14,91６円（総額） ／ BOURGEOIS 22,374円（総額）
本州鹿ロース肉のロティ ジューソース 赤ワインのレデュクション
博多すぎ茸と季節の茸のフリカッセ 星空のブルーベリーのタルティーヌ
ジューソースを後がけして仕上げる鹿肉のメインディッシュは、赤ワインのレデュクションと一緒に味わう一皿。博多すぎ茸と旬の茸のフリカッセや、熊本県・山都町産の肉厚なブルーベリーのコンポートなど、それぞれの食材の味わいや食感の違いも楽しんでほしい。
▼こちらのメニューのご提供コース
ディナー： DÉCOUVERTE 14,91６円（総額）
熊本県産和栗のモンブラン 糸島伊都物語のソルベ 五島の塩キャラメルのクーリ 国産檸檬の香り
ほっくりとした食感と豊かな甘味が特徴の熊本産和栗をふんだんに使用したモンブランを、ヨーグルトソルベと塩キャラメルのソースで味わうデザート。モンブランに添えられたレモンのコンフィチュールがアクセント。
▼こちらのメニューのご提供コース
全てのランチコースのデザートでご提供
レストランひらまつ 博多
1999年に福岡・博多にオープン。ひらまつレストランの中でも、歴史あるレストランの一つです。伝統的なフランス料理の技法をベースに、日本人の持つ感性で作り上げる繊細かつ洗練されたフランス料理をご提供しています。国内外の食材をはじめ、九州で育まれた厳選食材などを使い、ひらまつの磨き抜かれた技により昇華させた一皿をご堪能いただけます。名画やアンティークなどの調度品に囲まれた気品あふれる空間で、九州出身の料理長と地元を愛するスタッフによる、温かなおもてなしとともに至福の時間を楽しみください。
INFORMATION
店名： レストランひらまつ 博多
住所： 福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレイン 2F
TEL： 092-263-6231
公式HP： レストラン ひらまつ 博多
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この記事を書いたひと
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