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多様なアイデアや出会いの場を生む“創造交差点”から、〈観る〉〈感じる〉多種多彩なアートを発信!
西日本鉄道株式会社(福岡市博多区、代表取締役社長執行役員 林田浩一)では、福岡市が推進する「天神ビッグバン」エリア内に2025年春開業予定のONE FUKUOKA BLDG.(以下:ワンビル)において、天神・福岡の街に多様性をもたらし、新しい価値を創出するアート作品を展開いたします。
“創造交差点”という開発コンセプトを体現すべく、ワンビルの随所に国内外のアーティストが手掛ける作品が開業と共にお目見えします。ワンビル利用者はもちろん、天神にお越しの多くの皆さまにお楽しみいただくとともに、都市のクリエイティビティ向上の一翼を担います。
以下、魅力あふれるアーティストと内容の一部をご紹介します。
■ワンビルを彩るパブリックアート
鹿児島 睦(かごしま まこと) 氏
『Mi volas paroli(ミ ヴォラス パロリ)』 /館内地下2階~地上4階
作品イメージ(一部)
作品イメージ(一部)
館内地下2階~地上4階のエスカレーター横の壁面を舞台にした、道しるべとなる象嵌(ぞうがん)アートタイル作品。水中や陸上の多様な生物が訪れる人々を楽しげに出迎えます。
【コーディネート:FACT】
鹿児島 睦 氏
<メッセージ>
福岡で生まれ育ち、現在も福岡で生活している私が学校を卒業して初めて就職した会社が旧福岡ビルに居を構え、福岡・九州の住文化を牽引していた(株)ニック(岩田屋と西鉄の共同出資。1966年設立、1999年解散)でした。出勤するのが毎日楽しく、刺激的で夢のような企業でした。そのNICのパッケージに使われていたキャラクターがシマウマです。デザインにはたくさんの生き物を描いていますが、シマウマも登場しています。館内で探して楽しんでいただければと思います。作品名の『Mi volas paroli』は、エスペラント語で「話しをしたい」「私は話したい」という意味です。本来であれば動物の言葉や植物の言葉でタイトルをつけたかったのですが、人間の私では残念ながらそれはできないので、であれば母語の違う人々を結びつけようと希望も持って作られた人工の言語、エスペラント語が一番良いのではないかと考えました。この空間では人と人との出会いが国境やジェンダーや宗教にとらわれず、リアルに会話をし、お互いを理解するための場所になればと思います。
<Profile>
福岡生まれ。造形作家だった祖父の影響を受け、沖縄県立芸術大学で陶芸科を専攻。卒業後は福岡ビル内のインテリアショップ「NIC(ニック)」で勤務したのち、陶芸家として独立。現在は福岡市内のアトリエで、陶器、ファブリックや版画など、多岐にわたり制作活動を行う。日本国内にとどまらず、L.A.、ロンドン、台北など海外でも個展を開催し、人気を博している。
鹿児島睦 まいにち展/PLAY! MUSEUM (撮影:植本一子)
MESSUMS LONDON
Nicolai Bergmann(ニコライ・バーグマン) 氏
『Future Bloom』 /北西側広場
作品イメージ(一部)
天神交差点のランドマークとなる、約 12m×約 8mの大規模な壁面緑化
とアートのコラボレーション作品。福岡や天神にゆかりのある梅の花を、
大小さまざまなステンレスでモダンに表現します。
ニコライ・バーグマン 氏 (C)Nicolai Bergmann K.K.
<メッセージ>
福岡天神とは深い関わりのある梅の花をモチーフに、蕾から開花する美しい瞬間を創造的に切り取った作品です。繊細で柔らかい花弁を対照的なステンレスを用いて表現することで、ワンビルのシンボルになるよう印象的に仕上げています。花弁は全て異なった角度をつけ、様々な方向から光を捉え反射するようデザインしています。昼には、自然光に照らされた花弁の光で、季節や時間によってグリーンウォールの表情が変化し、時の移ろいを感じていただけます。また夜には、花弁から柔らかなライトが漏れ、美しい陰影がグリーンウォールに照らし出されます。 グリーンウォールの植物には自然環境に左右されにくい丈夫な「オオイタビ」を使用。 この地に深く根ざしている西日本鉄道(株)の 100 年以上続く歴史とこれからの天神の未来を表現すると同時に、ワンビルが福岡の新たなランドマークとなるような作品を目指しました。
2022 -THE FLOWER BOX EXHIBITION IN DAZAIFU より(C)Nicolai Bergmann K.K.
<Profile>
19 歳でデンマークより単身来日し、その才能を開花させたフラワーアーティスト。北欧のテイストと日本の感性を融合させた独自のスタイルで、自身が考案した「フラワー ボックス」がフラワーギフトの定番として人気を博す。現在、ファッション界、デザイン界にも活躍の場を広げ、日本を拠点にソウル、デンマークと事業を展開中。2021年には箱根・強羅の地に ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズをオープンし、フラワーデザインの枠をこえ、更なる活躍の場を広げている。
Leandro Erlich(レアンドロ・エルリッヒ) 氏
『Pixel Tree』 /南西側広場
作品イメージ (C)Leandro Erlich Studio
”現実の自然界”と”身の回りに存在するバーチャル”を組み合わせた、現代を象徴する作品。ピクセル型の葉で構成された”木”を模したアートが、福博であい通りの入口の広場を彩ります。
【コーディネート:ArtTank (小平悦子/近藤俊郎)】
レアンドロ・エルリッヒ 氏 (C)Romeo Erlich
<メッセージ>
福岡市中心部のランドマークともなり得るワンビルに、私がこの場所の為に考えたプロジェクト・アート作品『Pixel Tree』が設置されることになります。この作品はこれまで予兆となるプロトタイプというべき作品もない全く新しいタイプの作品で、長らく温めていたアイデアをもとに今回この場所の為にアイデアを発展させています。アイデアであったものが現実に形をとって初めてその姿を見せること、これは私にとっての夢の実現です。私自身、その完成をとても楽しみにしています。この作品の背景には様々なテーマがあります。それは自然と私たちとの関わりであり、テクノロジーと私たちの関係であり、イノベーションに関するものでもあります。この新たな出発、冒険を皆さんと一緒に始めることができたことに非常に興奮しています。
Swimming Pool photo: Keizo Kioku courtesy: 21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa (C)金沢 21 世紀美術館
<Profile>
アルゼンチンの首都ブエノスアイレス生まれの芸術家、現代美術家。人間がどのように事象を捉え、空間と関わり、現実を把握していくかを追求する作品を多数発表している。 作品の多くは建物の一部などの立体的な造形で、錯覚の利用や、鑑賞する行為自体が作品の一部になる体験型となっている。
■魅力的な作品はホテル内にも
舘鼻 則孝(たてはな のりたか) 氏
「ONE FUKUOKA HOTEL」内に伝統工芸技法を活用した作品から現代的な絵画作品まで、全作新作となる約 80 点を展示
舘鼻 則孝 氏 撮影:GION
<メッセージ>
ホテルデザインのバックストーリーや着想の源となった天神信仰のお話を伺うなかで、私が普段から取り組んでいる作品の主題とも重なるところがあるからこその依頼だと心が躍りました。私は、作家としての創作活動の概念として「Rethink」という言葉を掲げています。それは、「過去の日本文化を見なおし、未来へ向けて新たな文化を紡ぐ」ということを意味しています。本プロジェクトにおいても、この地で愛された「福ビル」は「ワンビル」に生まれ変わりますが、そこで育まれた地域性やカルチャーは次世代へ受け継がれるべきだと思っています。今回、私が取り組んだ作品は、「稲妻」をモチーフとした絵画作品シリーズを中心に約 80 点の全作を新作として制作しています。伝統工芸技法を活用した作品から、現代的な絵画作品まで、多様な作品を一堂に会して展示発表することは私にとっても大変光栄な機会となりました。
<Profile>
1985 年東京都生まれ、2010 年に東京藝術大学美術学部工芸科染織専攻卒業。2016 年、パリのカルティエ現代美術財団で文楽公演を開催するなど、幅広い活動を展開。遊女が履く高下駄から着想を得た代表作「ヒールレスシューズ」等の作品が、ニューヨークのメトロポリタン美術館やロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館などに収蔵されている。
過去作品
過去作品
ワンビルでは、開業に向け多数のアート作品が今後も続々登場していく予定です!ぜひご期待ください!
【参考】天神ビッグバンについて
規制緩和等を活用して民間ビルの建替えを促進することで、天神地区に新たな空間と雇用を創出するプロジェクト。国家戦略特区により航空法高さ制限の緩和を獲得した機を逃すことなく、様々な施策を組み合わせることで、耐震性が高い先進的なビルに建替えるとともに、水辺や緑、文化芸術、歴史などが持つ魅力にさらに磨きをかけ、多様な個性や豊かさを感じられる、多くの市民や企業から選ばれるまちづくりに取り組むもの。
なお、天神ビッグバンエリア(天神交差点から半径約500m)の建築確認申請件数は63件となっている。(天神ビッグバン開始後の2015年2月~2023年3月末)
【参考】Fukuoka Art Next(FaN)について
福岡市美術館や福岡アジア美術館のこれまでの取組みをさらに発展させ、市民がアートに触れる機会を増やし、その価値や魅力を感じて Well-being を向上させるとともに、アーティスト活動を支援し、世界で活躍する福岡発のアーティストの増加を目指す。
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多様なアイデアや出会いの場を生む“創造交差点”から、〈観る〉〈感じる〉多種多彩なアートを発信!
西日本鉄道株式会社(福岡市博多区、代表取締役社長執行役員 林田浩一)では、福岡市が推進する「天神ビッグバン」エリア内に2025年春開業予定のONE FUKUOKA BLDG.(以下:ワンビル)において、天神・福岡の街に多様性をもたらし、新しい価値を創出するアート作品を展開いたします。
“創造交差点”という開発コンセプトを体現すべく、ワンビルの随所に国内外のアーティストが手掛ける作品が開業と共にお目見えします。ワンビル利用者はもちろん、天神にお越しの多くの皆さまにお楽しみいただくとともに、都市のクリエイティビティ向上の一翼を担います。
以下、魅力あふれるアーティストと内容の一部をご紹介します。
■ワンビルを彩るパブリックアート
鹿児島 睦(かごしま まこと) 氏
『Mi volas paroli(ミ ヴォラス パロリ)』 /館内地下2階~地上4階
作品イメージ(一部)
作品イメージ(一部)
館内地下2階~地上4階のエスカレーター横の壁面を舞台にした、道しるべとなる象嵌(ぞうがん)アートタイル作品。水中や陸上の多様な生物が訪れる人々を楽しげに出迎えます。
【コーディネート:FACT】
鹿児島 睦 氏
<メッセージ>
福岡で生まれ育ち、現在も福岡で生活している私が学校を卒業して初めて就職した会社が旧福岡ビルに居を構え、福岡・九州の住文化を牽引していた(株)ニック(岩田屋と西鉄の共同出資。1966年設立、1999年解散)でした。出勤するのが毎日楽しく、刺激的で夢のような企業でした。そのNICのパッケージに使われていたキャラクターがシマウマです。デザインにはたくさんの生き物を描いていますが、シマウマも登場しています。館内で探して楽しんでいただければと思います。作品名の『Mi volas paroli』は、エスペラント語で「話しをしたい」「私は話したい」という意味です。本来であれば動物の言葉や植物の言葉でタイトルをつけたかったのですが、人間の私では残念ながらそれはできないので、であれば母語の違う人々を結びつけようと希望も持って作られた人工の言語、エスペラント語が一番良いのではないかと考えました。この空間では人と人との出会いが国境やジェンダーや宗教にとらわれず、リアルに会話をし、お互いを理解するための場所になればと思います。
<Profile>
福岡生まれ。造形作家だった祖父の影響を受け、沖縄県立芸術大学で陶芸科を専攻。卒業後は福岡ビル内のインテリアショップ「NIC(ニック)」で勤務したのち、陶芸家として独立。現在は福岡市内のアトリエで、陶器、ファブリックや版画など、多岐にわたり制作活動を行う。日本国内にとどまらず、L.A.、ロンドン、台北など海外でも個展を開催し、人気を博している。
鹿児島睦 まいにち展/PLAY! MUSEUM (撮影:植本一子)
MESSUMS LONDON
Nicolai Bergmann(ニコライ・バーグマン) 氏
『Future Bloom』 /北西側広場
作品イメージ(一部)
天神交差点のランドマークとなる、約 12m×約 8mの大規模な壁面緑化
とアートのコラボレーション作品。福岡や天神にゆかりのある梅の花を、
大小さまざまなステンレスでモダンに表現します。
ニコライ・バーグマン 氏 (C)Nicolai Bergmann K.K.
<メッセージ>
福岡天神とは深い関わりのある梅の花をモチーフに、蕾から開花する美しい瞬間を創造的に切り取った作品です。繊細で柔らかい花弁を対照的なステンレスを用いて表現することで、ワンビルのシンボルになるよう印象的に仕上げています。花弁は全て異なった角度をつけ、様々な方向から光を捉え反射するようデザインしています。昼には、自然光に照らされた花弁の光で、季節や時間によってグリーンウォールの表情が変化し、時の移ろいを感じていただけます。また夜には、花弁から柔らかなライトが漏れ、美しい陰影がグリーンウォールに照らし出されます。 グリーンウォールの植物には自然環境に左右されにくい丈夫な「オオイタビ」を使用。 この地に深く根ざしている西日本鉄道(株)の 100 年以上続く歴史とこれからの天神の未来を表現すると同時に、ワンビルが福岡の新たなランドマークとなるような作品を目指しました。
2022 -THE FLOWER BOX EXHIBITION IN DAZAIFU より(C)Nicolai Bergmann K.K.
<Profile>
19 歳でデンマークより単身来日し、その才能を開花させたフラワーアーティスト。北欧のテイストと日本の感性を融合させた独自のスタイルで、自身が考案した「フラワー ボックス」がフラワーギフトの定番として人気を博す。現在、ファッション界、デザイン界にも活躍の場を広げ、日本を拠点にソウル、デンマークと事業を展開中。2021年には箱根・強羅の地に ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズをオープンし、フラワーデザインの枠をこえ、更なる活躍の場を広げている。
Leandro Erlich(レアンドロ・エルリッヒ) 氏
『Pixel Tree』 /南西側広場
作品イメージ (C)Leandro Erlich Studio
”現実の自然界”と”身の回りに存在するバーチャル”を組み合わせた、現代を象徴する作品。ピクセル型の葉で構成された”木”を模したアートが、福博であい通りの入口の広場を彩ります。
【コーディネート:ArtTank (小平悦子/近藤俊郎)】
レアンドロ・エルリッヒ 氏 (C)Romeo Erlich
<メッセージ>
福岡市中心部のランドマークともなり得るワンビルに、私がこの場所の為に考えたプロジェクト・アート作品『Pixel Tree』が設置されることになります。この作品はこれまで予兆となるプロトタイプというべき作品もない全く新しいタイプの作品で、長らく温めていたアイデアをもとに今回この場所の為にアイデアを発展させています。アイデアであったものが現実に形をとって初めてその姿を見せること、これは私にとっての夢の実現です。私自身、その完成をとても楽しみにしています。この作品の背景には様々なテーマがあります。それは自然と私たちとの関わりであり、テクノロジーと私たちの関係であり、イノベーションに関するものでもあります。この新たな出発、冒険を皆さんと一緒に始めることができたことに非常に興奮しています。
Swimming Pool photo: Keizo Kioku courtesy: 21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa (C)金沢 21 世紀美術館
<Profile>
アルゼンチンの首都ブエノスアイレス生まれの芸術家、現代美術家。人間がどのように事象を捉え、空間と関わり、現実を把握していくかを追求する作品を多数発表している。 作品の多くは建物の一部などの立体的な造形で、錯覚の利用や、鑑賞する行為自体が作品の一部になる体験型となっている。
■魅力的な作品はホテル内にも
舘鼻 則孝(たてはな のりたか) 氏
「ONE FUKUOKA HOTEL」内に伝統工芸技法を活用した作品から現代的な絵画作品まで、全作新作となる約 80 点を展示
舘鼻 則孝 氏 撮影:GION
<メッセージ>
ホテルデザインのバックストーリーや着想の源となった天神信仰のお話を伺うなかで、私が普段から取り組んでいる作品の主題とも重なるところがあるからこその依頼だと心が躍りました。私は、作家としての創作活動の概念として「Rethink」という言葉を掲げています。それは、「過去の日本文化を見なおし、未来へ向けて新たな文化を紡ぐ」ということを意味しています。本プロジェクトにおいても、この地で愛された「福ビル」は「ワンビル」に生まれ変わりますが、そこで育まれた地域性やカルチャーは次世代へ受け継がれるべきだと思っています。今回、私が取り組んだ作品は、「稲妻」をモチーフとした絵画作品シリーズを中心に約 80 点の全作を新作として制作しています。伝統工芸技法を活用した作品から、現代的な絵画作品まで、多様な作品を一堂に会して展示発表することは私にとっても大変光栄な機会となりました。
<Profile>
1985 年東京都生まれ、2010 年に東京藝術大学美術学部工芸科染織専攻卒業。2016 年、パリのカルティエ現代美術財団で文楽公演を開催するなど、幅広い活動を展開。遊女が履く高下駄から着想を得た代表作「ヒールレスシューズ」等の作品が、ニューヨークのメトロポリタン美術館やロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館などに収蔵されている。
過去作品
過去作品
ワンビルでは、開業に向け多数のアート作品が今後も続々登場していく予定です!ぜひご期待ください!
【参考】天神ビッグバンについて
規制緩和等を活用して民間ビルの建替えを促進することで、天神地区に新たな空間と雇用を創出するプロジェクト。国家戦略特区により航空法高さ制限の緩和を獲得した機を逃すことなく、様々な施策を組み合わせることで、耐震性が高い先進的なビルに建替えるとともに、水辺や緑、文化芸術、歴史などが持つ魅力にさらに磨きをかけ、多様な個性や豊かさを感じられる、多くの市民や企業から選ばれるまちづくりに取り組むもの。
なお、天神ビッグバンエリア(天神交差点から半径約500m)の建築確認申請件数は63件となっている。(天神ビッグバン開始後の2015年2月~2023年3月末)
【参考】Fukuoka Art Next(FaN)について
福岡市美術館や福岡アジア美術館のこれまでの取組みをさらに発展させ、市民がアートに触れる機会を増やし、その価値や魅力を感じて Well-being を向上させるとともに、アーティスト活動を支援し、世界で活躍する福岡発のアーティストの増加を目指す。
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