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JA柳川 青年部 山田大貴さんのなすと JA柳川なす部会青年部 竹下明子

今日はJA柳川なす部会青年部のみなさんの明るく、真摯な声をお届けしました✨ 

 

今回はJA柳川のなす集荷場に、JA柳川なす部会青年部のみなさん8人が駆けつけてくれました!

JA柳川なす部会は70人。

そのうち26人が青年部のみなさんでとにかく仲良し。

 

 

なんと皆さんおそろいのユニフォーム。

かっこいいですよね!

実は中の青いポロシャツは夏の皆さんのユニフォームです

 

JA柳川なす部会の博多なすは年間2800トンとれます。

なすと言えば夏野菜ですが、JA柳川なす部会では冬でもなすを食卓に届けるためにハウスで9月から7月まで作っていらっしゃいます。

 

 

うしろの集荷場に並ぶ皆さんの博多なす

 

この博多なすを知ってもらいたくて、4月17日、いいなすのひに青年部の皆さんで手分けして、近くの19校の小学6年生にプレゼントするそうです。

 

JA柳川ナス部会青年部 原たけし部長、山田大貴さんが教えてくれた

「子供たちが意外となすが好きで嬉しい。」

「IT化した農業の今を伝えたい。」

という言葉が素敵でした。

 

他にも柳川なす部会青年部のみなさんが、作業の合間をぬって集荷場付近の清掃活動をしたり、それぞれのなす畑に行き合いアドバイスをし合うことも素敵でした。

 

集荷場に並ぶつやつやのなすの美味しさを最後にみなさんから伝えていただきました

仲の良さが伝わる瞬間をお届けしたのでぜひ放送を聴いて下さいね

 

という事で、一句。

 

 

真面目にも楽しみながら明るくワイワイと育てられた博多なす。

格別に美味しいだろうなあ。 

 

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