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空室期間が利益に変わる!賃貸物件の新しい収益化サービス「空フル」提供開始

株式会社Leaneve
空室期間を新たな収益チャンスに!撮影場所として活用しながら入居者募集を同時進行できます!

不動産運営管理、不動産の企画・開発事業をおこなう、株式会社Leaneve(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大嶋宏行)は、賃貸物件の空室期間を収益に繋げるサービス「空フル」を12月14日よりリリースいたします。

空家や賃貸物件の空室を従来通り入居者を募集しつつ、内見等がない時間をドラマやCMなどの撮影場所として貸し出すことで収益に繋げることができます。




不動産オーナーや不動産会社が賃貸物件で抱える最大の悩みの一つが「空室リスク」です。次の入居者が決まるまでの間、物件は空室・空家状態となり、その期間は家賃収入が得られない一方で、維持費などのコストは発生し続けています。

空フル」では、空家や賃貸物件の空室を従来通り入居者を募集しつつ、内見等がない時間をドラマやCMなどの撮影場所として貸し出すことで収益に繋げていきます。
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空室・空家の現状とロケ地不足の解決策として

出典:総務省、令和5年「住宅・土地統計調査」

出典:三鬼商事株式会社 オフィスレポート東京2024

近年、空家等対策の推進に関する特別措置法の改正をはじめとして空家の利活用を推進する声が高くなっています。

都内の賃貸物件は、住居用、事業用、共にコロナ禍で需要が低迷していましたが、ここ1年は回復の兆しが見えています。ただ、コロナ前までの基準には戻っておらず、今後の人口減少や、再開発などにおける新規供給に伴い空室率の上昇が懸念されております。

その一方で、視聴習慣が定着した動画配信市場や配信先、広告媒体、広告フォーマットの多様化が進む動画広告市場が牽引するドラマやCMの撮影現場では慢性的なロケ地不足という問題が生じています。

不動産オーナーや不動産会社は賃貸物件の空室期間、撮影・制作会社はロケ地不足といった問題をそれぞれ抱えていることもあり、空家や賃貸不動産の空室時間を有効活用することで、これらの問題解決に貢献できるサービスとして「空フル」の提供を開始することとなりました。

「空フル」の特徴