出演
電気工学科 2年 野元 尚冬くん
都市工学科 1年 糸永 雅晴くん
工業進学科 1年 牛島 悠多くん
機械工学科 1年 黒田 悠陽くん
福岡工業高校ラジオ同好会!年に1回の作品発表会に向けて作品を作る同好会です。
今回は【優先駐車スペース支援装置】を作成しました。
車椅子の方の優先駐車場に入っていい車かどうかを判断してLEDで表示する装置です。
カメラで車椅子のマークを認識させ、入っていい車かどうかを判断するプログラムを作り、
車椅子マークを認識できれば、進入許可のマークが出る様にしました。
ラジオ同好会の活動理念は、【世の中の困り事を解決する道具を発明する】ということ。
「普通の車が専用スペースに止まっていたら困るので、この装置を開発した。
いつかこの装置が世の中に出るのが夢。」と牛島くんは話します。
この作品は第67回福岡県児童生徒発明工夫展というコンテストに出展して、
福岡県知事賞とい1番最高の賞を受賞しました。全国大会への推薦ももらったので、
今、全国大会の書類審査が行われているところです。全国でも最高賞を受賞したいとみんな張り切っています。
黒田くんの将来の夢は、「小さい時からの夢の電車の運転手になること。」
牛島くんは、「技術系の公務員になって自分の父親のようになりたい。
水道管の整備やダムの維持、管理に関わりたいと思っています。」と話します。
糸永くんは、「自分の好きなことを仕事にしたいと思っている。競馬を見るのが好きなので、
馬が走るコースの整備や場内にある子供用の遊具を整備する競馬場の馬場土木という仕事にも興味があります。」
と話します。
野元部長は、「インフラを支えるような仕事についていきたいと考えている。お金を稼ぎたいです。」
と話してくれました。
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