田中健二さんが、一昨年に大忘年会をやったというお店「清川ゴールデン」。
スタッフよりも先に田中さんが店内に入っていきます。店主の柿原さんとは旧知の仲。
お箸の袋も個性的、ザ・飲み屋の清川ゴールデン。
見て下さい、柿原さんの笑顔、本当に素敵ですね!

お料理をもってきてもらってすぐ乾杯。今宵も喉を潤します。
店主の柿原さんに「このお店は、ジャンルは何ですか?」と伺うと、
「大衆酒場…いや、そう、パブリック酒場です」すべてのオーダーにこたえることができる酒場、とのことです。
持ってきていただいたのは「串揚げのおまかせ」。

ソースたちは全て自家製。この個人のお店で、この配慮はうれしい限り。
先ずは豚バラの串揚げを。そしてナスの串揚げを自家製タルタルで。ナスのでかさにびっくりしております。
やっぱり、くろいさソーダが合いますね!
柿原さんはバンドマンでもいらっしゃって、いたるところに音楽のポスターが。
田中健二さんと明太ロックの話で盛り上がっていました。
その昔、ライブハウスがいたるところにあったそうです。
そんな昭和の話に花が咲くお店でもあります。
それから、ソース焼きそばへ。
博多のコックソース(本社:清川)をつかった焼きそばということで、清川ならではの焼きそばです。


焼きそばと焼酎の相性は抜群、どんどん黒伊佐錦のソーダ割が、すすむ!すすむ!
ソースの特徴としては、スパイシーでべたべたしていないということです。
清川のお店で、清川のソースを使用する。基本に忠実なお店なのです。
飲食の世界に入ったのは遅かったという店主・柿原さん。
今後の目標は、先ず第一には「長く続けたい」ということです。
基本的には二人で回しているお店ですので、中を見て、忙しそうじゃなければ入ってね、
というおちゃめな一言も頂きました。
#10 「清川ゴールデン」3月7日放送
電話:092-534-4611
放送から1週間はこちらからきけます!
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