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#10 清川ゴールデン

田中健二さんが、一昨年に大忘年会をやったというお店「清川ゴールデン」。

スタッフよりも先に田中さんが店内に入っていきます。店主の柿原さんとは旧知の仲。

お箸の袋も個性的、ザ・飲み屋の清川ゴールデン。

見て下さい、柿原さんの笑顔、本当に素敵ですね!

 

お料理をもってきてもらってすぐ乾杯。今宵も喉を潤します。

 

店主の柿原さんに「このお店は、ジャンルは何ですか?」と伺うと、

「大衆酒場…いや、そう、パブリック酒場です」すべてのオーダーにこたえることができる酒場、とのことです。

 

持ってきていただいたのは「串揚げのおまかせ」。

 

ソースたちは全て自家製。この個人のお店で、この配慮はうれしい限り。

先ずは豚バラの串揚げを。そしてナスの串揚げを自家製タルタルで。ナスのでかさにびっくりしております。

やっぱり、くろいさソーダが合いますね!

 

柿原さんはバンドマンでもいらっしゃって、いたるところに音楽のポスターが。

田中健二さんと明太ロックの話で盛り上がっていました。

その昔、ライブハウスがいたるところにあったそうです。

そんな昭和の話に花が咲くお店でもあります。

 

それから、ソース焼きそばへ。

博多のコックソース(本社:清川)をつかった焼きそばということで、清川ならではの焼きそばです。

 

焼きそばと焼酎の相性は抜群、どんどん黒伊佐錦のソーダ割が、すすむ!すすむ!

ソースの特徴としては、スパイシーでべたべたしていないということです。

清川のお店で、清川のソースを使用する。基本に忠実なお店なのです。

 

飲食の世界に入ったのは遅かったという店主・柿原さん。

今後の目標は、先ず第一には「長く続けたい」ということです。

基本的には二人で回しているお店ですので、中を見て、忙しそうじゃなければ入ってね、

というおちゃめな一言も頂きました。
 

 

 

#10 「清川ゴールデン」37日放送

住所:福岡市中央区清川2-6-18

電話:092-534-4611

 

放送から1週間はこちらからきけます!

https://radiko.jp/share/?sid=RKB&t=20250307200000

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