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25年3月20日(水)放送 福岡県立戸畑工業高等学校

出演

機電系 1年 納屋 紗也加さん

    1年 大庭 菜生さん

    1年 植村 空雅くん

    1年 柴田 光くん

 

 

機械工作部で溶接のコンテストに向けて活動している4人。

鉄の板と板をくっ付ける為に電気を流して、アーク溶接を行っています。

柴田くんは、「工業高校に行くなら、溶接が出来る部活に入るしかないと思って、最初から機械工作部と決めていました!」と話します。授業での実習はもちろん、就職した後でも溶接の技術を使う事も多いので、機械科では外せない重要な技術です。大庭さんは、溶接をしている先輩を見て、そのかっこよさに入部を決めました。

皆、まだ賞を取った事は無いですが、4月の大会で賞を取れるように練習に励んでいます。個人の部と団体の部があり、谷さんは優勝を狙います。大庭さんも「お互い高め合いながら頑張っていきたい。」と意気込みを話します。柴田くんは、「目指すはもちろん優勝!トップ!!ナンバーワン!!戸畑工業、戸高ブランドを響かせていきたい。自分の為だけじゃなく、校長先生や顧問の先生達の期待にも応えていきたい。全国で優勝します!」と力強く話します。

将来について納屋さんは、「将来も溶接に関する関する仕事につきたい。エレベーターの整備士や造船の溶接、モーターをつなぐ溶接など、ものづくりの現場で活躍したい。」と目を輝かせます。大庭さんは、「将来仕事に活かしていきたい。」植村くんは、「将来、工場で溶接の仕事をしたいと思っている。部活の大会で実績を残して、将来に繋げられるようにしたい。」そして柴田くんは、「将来に役立てるのはもちろん、今日を超えての明日が重要!その言葉の通りに111ミリずつでも成長していきたい。昨日の自分を超えて進化していきたい。将来は人の命に関わる重要な仕事を任せてもらいたい。」と力強く話していました。

 

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