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JAたがわ 青壮年部・高木隆一さんのマンゴー 明光院昌子

今回は大任町 おおとう観光農園へ。

JAたがわ 青壮年部 高木隆一さんが手掛けるハウスへ行ってきました。

トマト農家の高木さんは今年からきゅうりも始められ、さらに5年程前からここ大任町の委託を受けこちらを栽培されています! 

 

 

 

 

完熟おおとう桜マンゴーです!!

まるで南国の世界。濃い緑の葉から枝を釣り竿の様に伸ばし、美しい楕円のマンゴーが大切に網の中に包まれていました。熟すと枝から自然に実を離し、この網の中に落ちるそうですが、鼻を近付けると甘―い爽やかな香りにうっとり◎

 

 

熟したマンゴーは糖度18・19度 口の中でとろけるそうです!

大任町の隠れた逸品として作ってはどうかと。ブランド名も道の駅前の桜街道に由来し完熟おおとう桜マンゴーとしてH25年から栽培をスタートされました。

前任者から引き継いだ高木さん、マンゴーは受粉の成功率・摘果の難しさで収穫期に数が伸びない、さらには2・3月に花を咲かせるマンゴーは寒い時期に30度という室温を保ち大切に育てられています。

現在39歳元々はホテルマンから農業の道に転身された高木さん。

高木さんが愛情いっぱいに作るマンゴーは、毎年5~6月に出荷ピークを迎え、7月の今は終盤。数がある限り、道の駅おおとう桜街道で購入する事ができますよ◎ 

 

 

 

 

是非贈答用お中元にも、希少な季節限定の完熟おおとう桜マンゴー◎おすすめです♪

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