今回は糸島市二丈鹿家、内場賢聖さん(35)の柿畑にお邪魔してきました。
就農15年。お父さん・お母さんと、柿のほかに甘夏、だいだいなどを育てていらっしゃいます。
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畑で育てていらっしゃるのは「刀根柿」。実の形が四角くて種のない渋柿です。
栽培の広さは1町。(50mプール10個分)
この広さを3人で作業しているそうです。収穫となるとコンテナ2500杯分。
3人でも作業しやすいように剪定をして手の届く高さにしてあり、手を伸ばせば収穫が出来ます。
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剪定と暑さの中で摘果作業などの管理をがんばることで大きくて高品質な柿ができる。
そのおかげで市場から量を増やしてほしいと言われるほどの柿になりました。
そんな柿畑の頂上は首を真上に向けないと見えないほどの場所にあります。
傾斜が40度くらいある登山道のような道を進むと、絵に描いたような景色が広がっていました。奥に見えるのは長崎県壱岐市だそうです。
一息ついて見る景色は疲れも忘れさせてくれる癒しの光景だそうです。
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この刀根柿は9月中旬から収穫して主に福岡・広島で販売されます。
時期になると〇糸マークの袋に入って販売されます。
お楽しみにされてください♪
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