PageTopButton

アビスパ福岡愛あふれるリポートをRKBラジオ・スナッピーが数珠つなぎ!

RKBラジオのキャスタードライバー・スナッピーが、情報ワイド番組『Toi toi toi』の中で、サッカーJ1リーグ・アビスパ福岡の応援企画をお送りしました。2025年はクラブ創設30周年というメモリアルイヤー。熱いサポーターたちの声や彼らも知らない舞台裏まで、さまざまな角度から取材・リポートしました。(報告・スナッピー蒲池みなみ)

第1日目:ベスト電器スタジアムに潜入!

アビスパ福岡のホームグラウンド、ベスト電器スタジアムにやってきました! 一般の観客は立ち入りできない関係者入場口から中へ。ロッカールーム、そしてグラウンドに潜入です。

グラウンドに立ってみると、客席までの近さにびっくり! 最前列からはたったの6メートルしか離れておらず、スタンドにいるスナッピー川原と普通に会話できるほどでした。手を伸ばせば届きそうな距離に、胸が高鳴りました!

ピッチは、グラウンドキーパーさんたちが毎日芝を刈り、細かな部分は手作業で調整しているとのこと。中には試し蹴りをして芝の状態をチェックする方もいるそうです。

ロッカールームも、シーズン中で日常的に使われているとは思えないほどピカピカ。様々な人の手によって、ほこりひとつない状態が保たれているそうです。たくさんの裏方さんがアビスパを支えているんですね。

第2日目:雁ノ巣で選手と交流!

公開練習が行われている雁ノ巣レクリエーションセンターへ。朝からたくさんのサポーターが詰めかけていました。

金明輝監督ににもお話伺うことが出来ました。今シーズンは着実にチームが成長しているとのこと。今後のアビスパにますます期待が高まります!

さらに、今シーズンから加入した橋本選手にもインタビュー。ファンサービスも手厚い橋本選手、なんとアビサポでもあるスナッピー芝生のリクエストに応えて、次の試合中に特別なパフォーマンスを見せると約束してくれました! これはチェックしなければ。

第3日目:アビスパ本社に潜入!

アビスパ福岡の本社におじゃましました。玄関で、ルヴァンカップで優勝したときのトロフィーがお出迎えしてくれました。

スポンサーとの対応を担当する営業推進部の大野さんの案内で、社内に潜入です。なんと、週に一度開かれるトップ会議の真っ最中! 30周年イベントやOB戦のメンバー選定など、重要な話し合いが行われていました。取材中に社内で見つけた“イエローカード”が意味するものも面白かったです。(気になる方は8月20日の番組をradikoのタイムフリーで聴いてください)。

アビスパ福岡には、サッカーの普及活動を行う「育成普及部」という部署があって、子どもから大人まで対象のサッカースクールを運営しているそうです。受講生には70歳近い方もいるそうで、老若男女問わずサッカーを楽しめる環境が広がっているんですね。

第4日目:アビスパサポーターと博多駅で愛を叫ぶ!

最終日はアビスパサポーターの皆さんとJR博多駅に大集合!

一人目はサポーター歴12年のRyuさん。ユニフォーム姿で出勤前に駆けつけてくれました。アビスパへの愛を原動力に、チームをさまざまな形で支援する「アビスパDAO」の立ち上げメンバーとして、コミュニティ活動を積極的に行っているそうです。

次にお会いしたのは、谷脇よかとくん(よかちょくん)。家の中がアビスパグッズでいっぱいの生粋のアビサポファミリー。胎教や子守歌はアビスパの応援歌だったそうで、「生まれる前からファンになる宿命だった」と語ってくれました。

最後に登場したサリィさん親子は、ユニフォームに加えてカバンもアビスパグッズという全身コーディネートで登場! 家では親子でチャント(応援歌)を歌い合っているそうです。

そして、取材の締めくくりは、週末の試合に向けて福岡市天神の警固神社で必勝祈願! 皆さんの思いを込めて、しっかりお参りしておきました。

明治安田J1リーグ中継 アビスパ福岡 VS 清水エスパルス

8月23日の清水エスパルス戦は、RKBラジオで実況生中継。そして、スタンドでは『Toi toi toi』パーソナリティの山口たかしさん、富永倫子さんとともに、私たちスナッピー2人も声援を送ります。 ラジオの前で、ベススタで、あなたも一緒にアビスパの熱戦を体感しましょう!

この記事はいかがでしたか?
リアクションで支援しよう

蒲池 みなみ

スナッピー

出身地:大阪府 誕生日:2月18日 自己紹介お願いします 「わんこそば81杯、1か月に7県旅行」好奇心と行動力たっぷり!蒲池みなみです。 九州で暮らす祖父母に、九州のよかとこを聞いて育ちました。痒いところに手が届く「孫の手」のような伝え手になります。よろしくお願いします。