明光院 昌子
10月21日
稲刈り→3日干し→脱穀→もみすり 玄米が出来上がりました!
脱穀作業は2時間、腱鞘炎になる程大変で驚きでした!
野球軟式ボールがなかった為、子供の仮面ライダーゴムボールで挑戦。
5歳と3歳の息子もゴリゴリと苦戦。ならばとスーパーボールに変えたところ若干スピードアップ!
(番外編 テニスボールはもみがらが引っ付きNGでした笑)
作業から1時間してすり鉢があった事に気が付き、そこから子供と共にもみすりと同時進行で玄米を一粒ずつ集めていきました。
お米一粒が出来るまでの大変さ、苦労、身に沁みました!
3歳の子供から「つかれた」とひと言出る程。
農家さんの労働力がどれほどか、お米をいただける有り難さ。子供共に一粒一粒味わって残さず食べようね!と誓いました。
竹下 明子
10月23日
水抜き(落水)を早まり、まだ8割の稲がピーン。
こうべを垂れません。。。
落水してから数日後、焦って再び3センチの水で保つと、2割の稲がこうべを垂れ始めました。
収穫までもう少し時間がかかりそうです。
みんなのお米を羨ましく眺めました。
そこで一句。
吉留 樹里
10月21日
稲がまばらに実って来たので一気に刈ることが出来ずに、ハサミで「稲切り」を息子としました。
その後3日間ほど干し、茶碗を使って脱穀。
籾摺りは、すり鉢が無かったのでザルと、軟式野球ボールを使ってしました。
上手い具合に籾が取れて玄米が登場‼︎
量は少ないけれど途中諦めかけていた事を思うと、よくぞここまで育ってくれた…と感慨深くなりました。
改めて米農家皆さんは凄いです。尊敬します。
ただ、悔しくもあるので来年リベンジしたい吉留です。
小山 正代
10月21日
刈り取り後、干しすぎました。
どこかの資料に書いてあった10日ほど干すという知識のもと干してみたら水分が抜けすぎたようです。
まるで小石のような硬さ…でも水に長く浸けると食べられる!!
遅れて育つ他の子達と一緒に白米になる日が楽しみです♪
それにしても、瓶に入れて置いておくと、なんだかオシャレ!
稲日記管理人(堀加寿美)のひと言
部員それぞれ色々なアクシデントもあり紆余曲折した約5ヶ月間ですが、
こうやっていつも食卓にあるお米がとれた様子を見ると感慨深いものですね^^
部員+スタッフの稲は、11月7日の「食・農ラ部!」で炊き立ての様子を紹介します(予定)!
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