
「スポGOMI甲子園」は高校生が3人でチームを組み、競技時間60分の間に決められたエリアのごみを拾い、その質と量を競い合うスポーツです。

今年10月に福岡県宗像市のJR赤間駅周辺で行われた福岡県大会には、5つの高校から28チームがエントリーしました。




中には、ごみを拾いやすいようにオリジナルの道具を作って参加するチームもありました。



優勝して全国大会への切符を手にしたのは、東海大学付属福岡高等学校の「バンチ」。



2019年にスタートした「スポGOMI甲子園」は、今年で7回目の開催です。海洋ごみ問題への気付きをテーマに、次世代へ海を引き継ぐために海を介して人と人がつながる、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環で行われています。

スポーツで街をきれいに!詳しくはHPをチェックしてみて下さい。
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