注目スタッフが続々登場する首都・バンコク
タイは言わずもがな、日本でも人気の観光地で、2025年にタイへ訪れた日本人は109万人を超えました(タイ観光・スポーツ省の2025年の外国人旅行者統計より)。中でもバンコクはタイ国内のハブとなっていて、ほとんどの人が立ち寄ります。今回のクラビツアーでも、バンコクのドンムアン国際空港を経由し、現地へ向かいました。
バンコクはタイの政治・経済・商業・観光の中心であり、タイ発展の心臓ともいえる大都市。だからこそバンコクには刺激的なスポットが多数存在します。#03では、バンコクの注目スポットを中心に紹介。ぜひタイ旅行のドッグイヤーにしてください。
SNSで大バズりするストリート「ソンワット通り」
ソンワット通りは、2023年頃より急速に外国人観光客やタイ人から注目を集め、度々SNSで名前を見かけるようになったストリート。
一見すると何がそんなに話題?と思うような倉庫が立ち並ぶ通りですが、散策するとコリント式の列柱を用いた西洋風建造物をはじめ、イスラム様式の模様が施ほどこされた建物や巨大なグラフィティアート、多くのリノベーションカフェ、アートギャラリーなどに出会うことができます。
1892年にサンペーン地区で起こった大火事の再建を図るために作られたこの通りはチャオプラヤー川沿いにあるため、多くの外国人が住みつき、各移民コミュニティの文化や建築様式が街並みに影響を与えたと考えられます。ヨーロッパをはじめ、インドやイスラムといった多様な建築様式が共存するのはそのためです。
ソンワット通りの入口にある「I WANNA BANGKOK」と書かれた朱色の看板は、タイの2人のデザイナーによるクリエイティブプロジェクトで生まれたものだそう。各所で見られるグラフティやアートオブジェもソンワット通りの見どころの一つ
巨大な肉まんのグラフティ(上)は人気店「Gu Long Bao(グーロンパオ)」の肉まんを描いたもの。「ロンクランヌア」のビーフヌードル(下)はソンワットの人気グルメの一つ。揚げパンと食べるのがおすすめ
名作映画を体感する新アトラクション「ジュラシック・ワールド・ザ・エクスペリエンス」
クラビではカヤックツアーで『ジュラシック・ワールド/復活の大地』のロケ地で、恐竜の森を体験しましたが、2025年8月に「アジアティーク・ザ・リバーフロント」内で誕生した「ジュラシック・ワールド・ザ・エクスペリエンス」では、映画の世界観を楽しむことができます。
世界各地で次々とオープンし、人気を博しているこのアトラクションは、映画でも登場した『イスラ・ヌブラル島』を舞台に、リアルに動く恐竜を体験。目の前に迫る恐竜の迫力と精巧に作られた舞台装置に、作品を見返したくなること請け合いです。
また、アトラクションがある「アジアティーク・ザ・リバーフロント」は、その名の通りチャオプラヤー川沿いの商業施設で、ナイトマーケットのような屋台エリアや大型スーパーもあり、ゆっくり過ごすのにもおすすめです。
「アジアティーク・ザ・リバーフロント」の入場口と「ジュラシック・ワールド・ザ・エクスペリエンス」の全景
案内人に導かれ「JURASSIC WORLD」と書かれた門の奥に進むと、映画で登場する恐竜たちが待ち構える
押さえておきたいお土産いろいろ
観光立国タイはお土産のバリエーションも豊富で、高価なものから安価なものまで価格帯もさまざま。そんなタイ土産のほんの一部を紹介します。
1つ目はタイの「ディーン&デルーカ」で定番アイテムとなった【BANGKOK】の印字がある限定トートバッグ(左上)。丈夫なキャンバス地のトートバッグは、カラフルな色やタイ伝統布「パーカオマー」柄、ファスナー付きなど種類が多いのが特徴です。
2つ目は「スネークブランド」の「プリックリーヒートクーリングミスト」&「ボディシート」(右上)。常夏の国・タイで人気のこのアイテムは、汗をかいた時などの身体の不快感を除去し、冷涼感と香りをもたらしてくれます。元々はクーリングパウダー(粉)だったものが、携帯しやすいミストタイプとボディーシートタイプで展開。
3つ目はタイの王室プロジェクトのブランド「ドイカム(Doi Kham)」のハチミツ&ドライフルーツ(左下)。安くても美味しく、安心して買える製品として地元タイでも人気のブランドで、ほかにもジュースやジャムなどもあります。
最後は清涼感のある香りをはじめ、さまざまな香りが選べるアロマティックバーム「フィールフィン」(右下)。パッケージにバンコクやチェンマイといったタイの名所が描かれているので、お土産にピッタリです。
3回シリーズでタイのクラビとバンコクを紹介しましたが、タイの見どころはまだまだ伝えきれていない!というのが率直な感想です。クラビの開放的で心休まる空気感やバンコクの圧倒されるような近未来感は、現地でないと味わえません。
この春、どこかに行きたいと考えている方は、タイ旅行も選択肢の一つにぜひ加えてください。
タイの最新情報はこちらから
タイ国政府観光庁: https://www.thailandtravel.or.jp/
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