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扉の向こうに美味しい密集地帯 人気のグルメスポット「佐竹会館」3選

UMAGA

福岡・渡辺通にある「佐竹会館」は、いま食通たちの間でひそかに注目を集める一角。昭和レトロな雰囲気が漂う雑居ビルの中には実力派の人気店が集まり、まるで“美味しいが詰まった小さな食の集合体”のような存在です。一度足を踏み入れれば、ついはしごしたくなるはず。今回はUMAGAで紹介してきた中から、佐竹会館に入る人気の3店舗をご紹介します。

『鍋ばた 新川橋』
カウンターで多彩な鍋から“一人一鍋”選ぶ新スタイル

桜十字病院裏の路地に佇む「鍋ばた 新川橋」は、古民家に掲げられた「佐竹会館」の看板が目印。福岡の人気炉端「雷橋」「三光橋」などを手がける佐竹孝雄さんによる系列6店舗目で、鍋を主役に据えた新機軸の一軒です。炉端のスタイルを受け継ぎつつ、カウンターで一人前から鍋を楽しめるのが最大の特徴。気軽さと専門性を兼ね備えた使い勝手の良さが光ります。

看板の「基本鍋」は、天草大王や鹿児島豚、魚介、野菜など具だくさんで満足度の高い内容。出汁はかつお醤油や鶏ガラ味噌など6種から選べ、好みに応じた味わいが楽しめます。ほかにも常夜鍋やねぎま鍋、かき鍋、鴨鍋など季節の鍋が揃い、訪れるたびに違う楽しみがあるのも魅力です。

鍋が出来上がるまでの間は、一品料理でつなぐのもおすすめ。なかでも天草大王のレバー刺は、なめらかな口当たりと濃厚な旨味で人気の逸品。鍋の締めには雑炊やうどんも用意され、最後まで抜かりありません。

昭和期の趣を残す空間で、スタッフとの会話を楽しみながら味わう鍋時間。佐竹会館の中でもひときわ存在感を放つ一軒です。

『鍋ばた 新川橋』の詳しい記事は、コチラ

『GOODTIME SMOKES(グッドタイム・スモークス)』
NYブルックリンスタイルのバーガーとBBQを古民家の2階で

雷橋グループが手がける古民家リノベーション施設「佐竹会館」に、2023年3月新たに加わったのが「GOODTIME SOMMOKES」。薬院新川沿いで営業していた人気店が、「鍋ばた 新川橋」の2階へ移転し、装いも新たに再スタートしました。場所は渡辺通の細い路地の奥。ネオンと電照看板を目印に階段を上がると、古木の梁が残る和の空間に、アーリーアメリカンなインテリアが融合したユニークな店内が広がります。

店の核となるのは、アメリカ製スモークグリルでじっくり焼き上げる本格BBQ。樫や櫟の薪と備長炭を使い、肉の旨味を最大限に引き出します。看板のハンバーガーは、牛100%パテにチェダーチーズやアボカド、自家製ベーコンなどを重ねたボリューム満点の一品。香ばしさとジューシーさが同居する、食べ応え抜群の仕上がりです。

焼き上がりを待つ時間は、アメリカンビールとスモーキーポテチでゆったりと。15種類以上揃うビールを片手に過ごす時間も、この店ならではの楽しみです。肉をしっかり味わいたい日に、ぜひ訪れたい一軒です。

『GOODTIME SMOKES(グッドタイム・スモークス)』の詳しい記事は、コチラ

『三原豆腐店別館』
西中洲の超人気居酒屋「三原豆腐店」が渡辺通に進出!

佐賀・鹿島の老舗が手がける「三原豆腐店」は、西中洲で人気を確立し2024年3月、渡辺通裏手の「佐竹会館」に新たな拠点「三原豆腐店別館」をオープン。毎日工場から直送される豆腐を使い、定番からここだけの一品まで幅広いメニューを展開しています。

看板の「冷や奴」や「まぼろしの厚揚げ」はもちろん健在ですが、別館ならではの楽しみはオリジナル料理。「下駄」と名付けられた焼き油揚げは、甘辛い生姜醤油で味わうシンプルな一皿で、軽く一杯にぴったり。さらに、おからや大葉、鶏ミンチを使った「水餃子」など、豆腐店らしい発想の効いたメニューも揃います。

中でも外せないのが、出来たての豆腐を使った「肉豆腐」。店内で仕込む豆腐は大豆の旨味が濃く、とろりとした食感が印象的。和牛ホホ肉やモツとともに煮込まれた一品は、しっかりとした食べ応えがあります。

昼から通し営業で、ちょい飲みからしっかり食事まで対応。気軽さとクオリティを兼ね備えた一軒として、佐竹会館の中でも存在感を放っています。

『三原豆腐店別館』の詳しい記事はコチラ

※各店の情報は記事の公開時点のものであり、営業時間や価格が変更になっている場合がありますので、予約前には一度ご確認ください。

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この記事を書いたひと

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