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世界一の九州が始まる!

番組概要

九州で、情熱を傾け、挑戦する人たち。
命をつなぐ食の生産者、伝統工芸に新しい技術や素材を組み合わせる工芸家、若きクリエーター、最先端技術に挑む企業技術者や町工場、世界記録に挑むアスリート、人気ショップやイベントの仕掛け人、巨大建設物のプロジェクトリーダー・・・。
さまざまなジャンルで、「世界一」「オンリーワン」と誇ることの出来る九州の魅力を紹介します。

次回の放送内容

世界一の九州が始まる!▼SNS でバズる!奇跡のデイサービス🈑

番組内容
宮崎県都城市のデイサービス「リハシャインみやこんじょ」が世界中でバズっている。SNS 総フォロワー数は64 万人に上り、海外からの支持も厚い。仕掛け人の野田晃司さんらは、「また来たくなる施設」を目指し年間300本ものレクリエーションを考案。動画にはお年寄りが心から楽しむ姿が映る。その裏には「介護のイメージを変えたい」「心が動けば身体が動く」という熱い想いと緻密な計算がある。 笑顔あふれる利用者の姿を描く。

制作
MRT宮崎放送

おことわり
番組の内容と放送時間は変更になることがあります。

今回の放送内容

八女を世界へ!おにぎり太郎が結ぶ夢

日本料理店で修行を続けてきた木曽太郎さん(29)。通称=おにぎり太郎。店で出すメニューを初めて任された時に、おにぎりを作ることにした。それを食べた客が「世界一のおにぎり」とタイトルをつけて動画をSNSにアップ。たちまち拡散され「おにぎり太郎」として注目を集めるようになり、今や日本だけでなく、世界中のレストランなどから引っ張りだこになっている。
 

「コメをもっと評価される存在にしたい」
コメのおいしさが最も伝わるように作るのは、塩のみで味付けし、ノリを巻いただけのシンプルなおにぎり。最大の特徴は、そのにぎり方で、炊きたて熱々を優しく包み込む。そんな太郎さんは去年、自分の店を出すことになった。選んだのは福岡県八女市。おにぎりと結びつきが強い八女茶の存在、そして筑後地区の食材に惹かれての決断だった。
 

「八女に店を出した以上、責任があると思っている」
地域に還元できることは何か・・・試行錯誤を続ける中で、八女の魅力を世界に発信するチャンスが訪れる。向かったのは「東洋のラスベガス」として知られるマカオ。果たして通用するのか?


“おにぎり”を通じて八女、そして日本の魅力を世界に発信する「おにぎり太郎」の挑戦を追った。
 

<取材先データ>  
木曽太郎さんのお店

「膳 八女や」 
住所:福岡県八女市本町42-1
公式Instagram:@zenyameya
 完全予約制  不定休
 

ウィン・マカオ 
 住所:Rua Cidade de Sintra, NAPE, Macau
 TEL:(853)2888-9966

お茶の千代乃園
 住所:福岡県八女市黒木町北大淵6338花巡 

取材後記

「あの“おにぎり太郎”が福岡に店を出すってよ」


世間が“おにぎりブーム”で賑わう中、そんな情報が飛び込んできた。なるほど、木曽太郎さん=通称:おにぎり太郎(29)は行橋市出身、福岡県に戻ってくるということか。取材希望の連絡を入れた。が、しかし、本人は長期間、海外にいるという。さらに、当初予定していた福岡市ではなく、八女市で出店するというのだ。ますます、興味深い。


帰国するのを待ち、ようやくアポがとれて向かうと、今日はお茶の産地に向かう、さらに別の日には、今日はお祭りでテイクアウトで参加していると、急遽撮影を始めるということが多々あった。今考えると、忙しい中にも、こちらの撮影したいポイントをくみ取って、打ち合わせの日程を組んでいた事に気づかされる。世界の第一線で活躍する料理人は、その技術だけでなく、演出という部分にも一切手を抜かなかったということになる。

 

さて、マカオの高級リゾートホテルに呼ばれたのはなぜか。本編では言及できなかったものの、ある理由を教えてもらった。
「木村拓哉さんとのコラボ動画がアジアで流行っているんですよ、木村拓哉さんはマカオでも神ですから」
つまり、おにぎり太郎は“神におにぎりを提供した男”なのである。それ故、ホテルのロビーでは、太郎さんと記念撮影する観光客も多かった。

 

取材を通して、おにぎり太郎が何度も繰り返した言葉がある。
「そうしないと、生産者さんが喜んでくれない」
彼が描く未来には、常に生産者がいる。そして、その挑戦はこれからも続いていく。
                         

(RKB毎日放送/江里口雄介)

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