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世界一の九州が始まる!

番組概要

九州で、情熱を傾け、挑戦する人たち。
命をつなぐ食の生産者、伝統工芸に新しい技術や素材を組み合わせる工芸家、若きクリエーター、最先端技術に挑む企業技術者や町工場、世界記録に挑むアスリート、人気ショップやイベントの仕掛け人、巨大建設物のプロジェクトリーダー・・・。
さまざまなジャンルで、「世界一」「オンリーワン」と誇ることの出来る九州の魅力を紹介します。

次回の放送内容

世界一の九州が始まる!▼サメ食べよう〜未利用魚のアップサイクル〜🈑

番組内容
宮崎県門川町「令和のサメ」代表・渡邊絵実さん(40)は、定置網や底引き網にかかっても値がつかず、水揚げされない“未利用魚”サメの価値化に挑んでいる。きっかけは「サメの刺身」の美味しさへの衝撃。渡邊さんは徹底した下処理を施して臭みを消し、絶品グルメ「シャーク&チップス」や犬用おやつを開発した。漁師を悩ませる海の厄介者を、価値ある資源へと変える「アップサイクル」で、未利用魚をなくす挑戦を追った。

制作
MRT宮崎放送

おことわり
番組の内容と放送時間は変更になることがあります。

今回の放送内容

伝統×革新 8代目が灯す提灯の未来

福岡県八女市で江戸時代から続く老舗提灯店、伊藤権次郎商店。その若き8代目が伊藤博紀さん(36)だ。


国指定の伝統工芸品、八女提灯。盆提灯としてかつて隆盛を誇ったが、ライフスタイルの変化や安価な海外製品の台頭などで、その市場規模は最盛期の3分の1ほどに縮小している。


そうした状況に危機感もあり、伊藤さんは外の世界で経験を積むことを目的に、まず大手商業施設でプロモーションに関わる仕事に携わる。空間演出やマーケティングの重要性を学び、それが今の家業にも活かされている。


今、伝統的な素材や技術にこだわりながらも、「伝統を進化させてこそプロ」と顧客のニーズや時代に合った革新的な提灯に積極的に挑戦。近年は海外からの依頼も舞い込む。また伊藤さん自身でもアートイベントや空間演出を手掛け、提灯の世界を広げている。


200年の伝統を武器に、革新的な提灯で新しい空間創出に挑む、若き8代目の挑戦を追う。

<取材先データ> 

伊藤権次郎商店
住所:福岡県八女市本町220番地
HP:https://chouchinya.jp/

 

奇怪夜行
8月13日(木)~16日(日)/21日(金)・22日(土)の6日間
時間:18時~21時(最終入場20時30分)
入館料:大人1800円 高校生1000円 小中学生500円
会場:柳川藩主立花邸御花 福岡県柳川市新外町1
HP: https://ohana.co.jp/lp/kikaiyako-2026/
 

取材後記

八女提灯といえば盆提灯のイメージが強いですが、盆提灯を最初に始めたのは伊藤権次郎商店、時代の変化の中でそれを最初にやめたのも伊藤権次郎商店だそう。進取の気性に富むのは店の伝統なのかもしれません。

 

今回番組ではご紹介出来ませんでしたが、伊藤さんは海外映画の美術セットなども手掛けています。そうした仕事も、今どきはインスタのDMでコンタクトを取ってくるそうです。伝統工芸も、かつてに比べて世界市場へのアクセスが開かれている時代。若い8代目が伝統を武器に、どんなふうに活躍の場を広げていくのか楽しみです。

(RKB毎日放送/里山千恵美)

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