
世界一の九州が始まる!
番組概要
九州で、情熱を傾け、挑戦する人たち。
命をつなぐ食の生産者、伝統工芸に新しい技術や素材を組み合わせる工芸家、若きクリエーター、最先端技術に挑む企業技術者や町工場、世界記録に挑むアスリート、人気ショップやイベントの仕掛け人、巨大建設物のプロジェクトリーダー・・・。
さまざまなジャンルで、「世界一」「オンリーワン」と誇ることの出来る九州の魅力を紹介します。
次回の放送内容
世界一の九州が始まる!▼“秒”でいれたて!フリーズドライ茶🈑
番組内容
お湯をそそぐだけで、まるで急須で丁寧に入れたかのような味わい。鹿児島県大隅加工技術研究センターが開発したフリーズドライのお茶だ。荒茶生産量日本一の鹿児島県は、全国有数のお茶どころ。しかし、お茶を急須で淹れる習慣が薄れ、リーフ茶の消費は減り続けている。フリーズドライの製造技術に着目した鹿児島製茶。大隅加工技術研究センターとともに開発を進め、およそ2 年という歳月をかけて「知覧茶CUBE」を完成させた。開発
制作
MBC南日本放送
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になることがあります。
今回の放送内容

最高な彩光で世界をつくる
飲食店や観光地などを訪れたときに人がまず目にするのが看板だ。その第一印象を決める看板の製作や店舗の外装・内装をはじめ、大型バスのラッピングまで手掛けている会社がある。2002年に大分市で創業したディスプレイ大分。
代表取締役の武市慎吾さん(50)を筆頭に7人の従業員で企画から製作、施工までを請け負っている。これまで壁面に設置する看板の主流は平面のものが多かったが、最近では立体的に表現したものや電飾を使って暗い場所でも目立つものが増えてきている。
その中でディスプレイ大分がいま力を入れているのが、3Dプリンターでつくる文字「3Dレターサイン」だ。一般的な金属文字や樹脂文字よりも軽量で安価。しかも従来の手法では難しかった柔らかな曲線や複雑で繊細な形状も短時間で製作できる。
さらに素材にはトウモロコシやジャガイモのデンプンを原料としたPLA樹脂を使用しているため、微生物によって分解される環境に配慮した商品を開発。LEDと組み合わせることで、一目で印象に残る空間を演出し、大分空港内の高速バス案内所にも採用された。
「新しい技術を取り入れながら驚きと感動のある商品を九州から発信したい」と武市さんは話す。
<取材先データ>
有限会社 ディスプレイ大分
代表取締役社長:武市慎吾さん
住所:大分県大分市三川下3丁目6-18
電話:097-551-6023
FAX:097-551-6288
HP:https://www.display-oita.co.jp
取材後記
取材のきっかけは、大分の企業が新商品を発表する会の資料でした。「3Dレターサイン」というタイトルと、そこに載せられた美しく輝く文字の画像に目を奪われました。まさに今回のテーマ、視認性が高く、印象に残ったところがポイントでした。
ただ今回の主役が、3DプリンターとLEDを組み合わせて多彩な表現ができ、軽量で安価、さらに環境にも配慮した次世代の看板という魅力的な商品。どのように撮影すれば、「視認性」の高い映像になるのか、カメラマンと四苦八苦しながら取材を重ねました。
今回私が一番ひかれたのは、実は大型バスのラッピングでした。看板の印刷やレーザー加工などは機械があれば簡単に製作はできます。しかし、凹凸や窓枠、ドアなど細かく区切られたバスの本体にラッピングシートを正確に貼れる従業員の技術に驚かされました。
今後どこかで3Dレターサインやピカスタに目を奪われることを楽しみにしています。
(OBS大分放送/佐藤康太)












