PageTopButton

福岡のeモータースポーツチーム「eモータースポーツ福岡」と メディアパートナーシップを締結 eモータースポーツ「グランツーリスモ」を通じて eスポーツの魅力を発信し、さらなる普及と盛り上がりを目指す

福岡の放送局RKB毎日放送株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:佐藤泉)は福岡に拠点を置くeモータースポーツのプロチーム、eモータースポーツ福岡(以下eM福岡)とeスポーツの魅力と更なる普及・盛り上がりの発信をするための協働を目的とした「メディアパートナーシップ」を締結した。

RKB毎日放送ではAIやロボティクス、eスポーツを扱うバラエティ番組「エンタテ!区~テレビが知らないe世界~」を毎週水曜深夜0時55分~放送しており、さらにeスポーツに関わる取り組みの幅を拡げるため、今回のパートナーシップ締結に至った。

eM福岡はeモータースポーツ「グランツーリスモ」の公式世界大会に出場した実力をもつ荒木祐樹監督率いるチームで、世界大会出場経験者やJEGT認定を受けている7名のドライバーが所属しており、福岡だけでなく世界に通用する実力者が在籍するチーム。また、オリンピックやワールドカップ、世界陸上などで日本代表選手のメンタルアドバイザーを務める神崎保孝を招聘している。

eモータースポーツの人気タイトルである「グランツーリスモ」のプレイ人口は世界で約900万人にも及び、今後のeスポーツの盛り上がりにより、さらなる発展が期待できる。

今後はRKB毎日放送とeM福岡が協働し、福岡のeスポーツイベントや大会を活性化させることで、新たなターゲットの発掘とマーケティングツールの開発につなげるほか、チームのメディア露出を増やし新規スポンサーの開拓につなげていく。

この記事はいかがでしたか?
リアクションで支援しよう