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第163話「若山牧水」

宮崎県で生まれた若山牧水は中学生の頃から俳句や短歌に親しみ生涯に残した歌の数、およそ9000首。
大正14(1925)年に北九州に訪れた時、「荒生田のさくらのもみぢひとよさの時雨にぬれてちりいそぐかも」という歌を即興で唄いました。

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