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年末年始は鍋と一番搾りで盛り上がろう!

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今回ご紹介のお店
博多もつ鍋 やま中 本店 (南区向野)
水たき料亭 華味鳥 天神店 (今泉)

なにかと人が集まる機会が多い年末年始。今回は、久しぶりに帰省する家族や友人と行きたい博多を代表する2大鍋「水たき」と「もつ鍋」の名店を訪ねました。鍋はもちろん、一品料理も「キリン一番搾り生ビール」にぴったり! 鍋を囲んで話もはずみます。

無性に食べたくなる「博多もつ鍋 やま中」のみそ味もつ鍋

やま中店内 ※店舗より提供

よく「来福者を連れていくのにおすすめのもつ鍋屋さんは?」と聞かれますが、そんなとき迷わず挙げるのがこちら「博多もつ鍋 やま中」です。大橋にある本店をはじめ、赤坂店、博多店と3店舗ありますが、今回は本店にお邪魔しました。
店内は和の落ち着いた空間で、ファミリー層でにぎわっています。
ちなみに、赤坂店はラグジュアリーな洋の空間、博多店はコロニアルスタイルのインテリアがもつ鍋店らしからぬ雰囲気。味はどの店も同じですが店内の印象がそれぞれ全く違っているそうです。

やま中 やま中料理

まずは、もつ鍋の出来上がりを待ちながら「一番搾り」とつまみをいただきます。オリジナルの調味液に低温でじっくりと漬け込んだ「からしめんたい」(1,200円)は一本まるごと!その大きさにもびっくりです。柚子が香る上品な味わいで「一番搾り」と相性抜群です。また、1頭からわずかしかとれない柔らかいもつを使用した「牛の酢もつ」(880円)は、豚や鶏の酢もつとは違ってふわふわとした独特の食感がユニーク。さっぱりと淡泊な味わいです。

やま中料理 ※店舗より提供

そして、いよいよメインのもつ鍋が登場。「みそ味」「しょうゆ味」「しゃぶしゃぶ風」(いずれも1人前2,200円)がありますが、「やま中」といえば1984年から創業以来の味を守り続けている「みそ味」がイチ押し。特にスープは、みその濃厚さ、コク、甘味などのバランスがよく、ついつい飲み干してしまう“ごちそう”スープです。
鹿児島や熊本など九州産の新鮮な小腸のみを使用した食べ応えのあるもつも存在感をアピール。かなり大きめにカットされているので、プリップリとしてしっかりとした弾力があります。脂があっさりとしていて、雑味やクセがなく食べやすい! もつとみそ、そして「一番搾り」は相性抜群です。
ゴボウにキャベツ、ニラなど、シャキシャキの野菜もたっぷり! シメはちょっと欲張ってちゃんぽんを食べた後に雑炊にして、余すところなくもつ鍋を堪能しました。

やま中料理長

「お客さまをお待たせしないようにと、テーブルに運ばれてすぐに食べられる状態まで厨房で調理してお出ししています」と料理長の冨永 隆二さん。勤続30年以上、「やま中」の味を知り尽くした大ベテランです。

やま中メニュー やま中メニュー

ブランド鶏「華味鳥」を丸ごと味わう

華味鳥店内 ※店舗より提供

博多の名物鍋として長い歴史を持つ「水炊き」は、季節を問わず大好きな鍋ですが、冬の美味しさは格別です。来福者をもてなすなら本格水炊きが味わえるお店がいいなと「水たき料亭 華味鳥 天神店」を訪ねました。こちらは、自社で大切に育てたブランド鶏「華味鳥」を水炊きなどで楽しめるお店。市内はもちろん、全国、海外にも支店がある人気店です。

華味鳥料理

早速「華味鳥水たき」(小鉢・めんたい高菜付1人前3,000円)をいただきます。博多の水炊きの決め手といえばやっぱりスープ。そもそも具材を入れる前にまずスープからいただくという食べ方からも、スープにどれだけ力が注がれているかがわかります。こちらのスープは100%九州産の鶏の脚ガラに華味鳥の丸鶏を合わせて炊きだす「鶏かさね炊き」という特殊な製法で作られる少し白濁した黄金色。コクがあるのにすっきりとしていて、胃袋に染み渡ります。
スープで胃を温めたら、お肉・ミンチと食べ進んだ後に野菜を投入。水炊きは食べる順序やタイミングが肝心なので、野菜を入れるまではスタッフがベストなタイミングでスープや具材を取り分けてくれます。このスタイルも、来福者にサービス精神旺盛な博多っ子のおもてなしを味わってもらえるポイントです。
野菜をいただいたら再びスタッフが戻ってきて雑炊を作ってくれます。

華味鳥料理

鍋をいただきながら、注文率ほぼ100%という「水たき唐揚げ」(680円)もオーダーしました。不思議なネーミングですが、水たきのスープにポン酢や柚子胡椒などを合わせた特製タレに鶏肉を漬け込んでいることに由来しています。サクッとした衣とふんわりした身を噛むとジュワ~ッと肉汁があふれ出し、思わずビールが飲みたくなります。
唐揚げのほかにも、「肝の甘露煮」(550円)や「華味鳥特製たれつくね」(600円)、「親鳥もも炙り焼き」(700円)など、ビールに合う一品料理もオススメです。

華味鳥女将

天神店女将の前田実奈子さんはおもてなしのプロ。水炊きの味は同じでも、女将によってそれぞれ店の雰囲気が違うとか。天神店は前田さんの温かさが伝わってくるお店で、女将やスタッフとのコミュニケーションがコロナ禍で疲れた心と体をほぐしてくれました。

この記事はキリンビールの提供でお届けしました。

華味鳥メニュー 華味鳥メニュー
店舗名:博多もつ鍋 やま中 本店
ジャンル:もつ鍋
住所:福岡県福岡市南区向野2-2-12
電話番号:092-553-6915
定休日:火曜
席数:掘りごたつ64席、座敷88席
個室:なし
メニュー:もつ鍋(1人前)2,200円、からしめんたい1,200円、牛の酢もつ880円、タラチャンジャ600円、白菜キムチ600円
URL:https://motsunabe-yamanaka.com/
店舗名:水たき料亭 華味鳥 天神店
ジャンル:鍋
住所:福岡市中央区今泉1-20-2
電話番号:092-738-5583
営業時間:17:00~OS22:00(土曜11:30~OS14:00/17:00~OS22:00、日祝日11:30~OS14:00/17:00~OS21:00)
定休日:なし
席数:テーブル78席
個室:2~30名
メニュー:華味鳥 水炊き3,000円、水たきコース(味)3,500円、水たき唐揚げ680円、出汁巻き玉子620円、肝の甘露煮550円、華味鳥の茶碗蒸し600円、ごまカンパチ980円
URL:https://www.hanamidori.net/

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この記事を書いたひと

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