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犯人からの手紙 ~女児殺人事件 遺族の13年~

テレビ

2024年第2回 
制作:RKK熊本放送
ディレクター:山瀬 尚徳

 

熊本市に住む清水誠一郎さん( 52 )は13年前、3歳だった娘・心ちゃんを殺されました。
心ちゃんを襲ったのは、当時大学生だったの山口芳寛受刑者。トイレで首を締めて殺害、リュックサックに入れてスーパーを離れると近くの排水路に遺棄したのです。判決は無期懲役。裁判では心ちゃん殺害の詳細や山口受刑者の動機は語られることはありませんでした。


「なぜあの日、娘は殺されてしまったのか」被害者遺族となったあの日から、この問いは清水さんの頭を離れることはありません。そして事件から7年後、清水さんはある決心をしました。山口受刑者からの手紙を読むことにしたのです。


「犯人からの手紙」

 

そこには裁判で明らかにされなかった『あの日』の出来事が書かれていました。

 

「家内には見せられない。(見たら)死ぬと思う」


「こんな思いやこんな気持ちが分かる家族が増えてはいけない」


やり場のない怒りや消えることのない悲しみは、清水さんの原動力にもなりました。「小さい女の子が亡くなったという悲しいだけの話にしたくない」番組では清水さんの講演活動や思いを通して犯罪被害者支援のあり方について考えます。

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