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福岡でしか買えない!絶対に喜ばれる定番土産の「限定バージョン」3選

昨年は帰省を自粛した方も多く、今年こそは帰省したいという方も多い年末年始。そして、帰省先への手土産は毎度頭を悩ませるもの。「定番もいいけどもう何度も持って行ったし…。たまには変わり種も…でも結局やっぱり定番が喜ばれるのよね。」と、誰もが考えるものではないでしょうか。
そんな方には、あの定番商品の「福岡でしか買えない」商品で、ちょっとこだわってみるのがおすすめです。絶対に喜ばれる福岡定番土産の限定バージョン3つをご紹介します。

カステラ本家福砂屋 新商品 「福砂屋キューブ抹茶カステラ」


1624年の創業以来一貫して不変の手作りによる製法を続けているカステラ本家福砂屋に新商品が誕生!
福砂屋のカステラといえば長崎の手土産というイメージも強いですが、福岡でも広く愛され、九州を代表する手土産として福岡から他のエリアに持って行く人も多くいます。
そんな福砂屋のカステラに、福岡県のお茶の名産地である八女市で八女茶を生産している会社 「健祥」の一番茶だけを贅沢に使用したのが「福砂屋キューブ抹茶カステラ」です。

一番茶を使用しているからこそ出せる濃厚な味と香りが、福砂屋カステラのふっくらしっとりした食感にさらなる魅力を加えています。
職人の手わざの技術とこだわりが詰まったカステラの新しい味はもちろん、福砂屋キューブの個装も、感染症対策が気になりがちな今の時期にいっそう喜ばれること間違いなしです。
商品名
福砂屋キューブ抹茶カステラ
販売価格
1個(2切れ入り)324円(税込)
販売店舗
福岡県内福砂屋直営店および各百貨店他

めんべい 「福岡うまか醤油味」


「めんべい」は辛子めんたいこを製造する(株)山口油屋福太郎の超人気商品で福岡の手土産のなかで大エース的な存在。販売を開始したのは2001年6月と、他の定番土産に比べ歴史は浅いが「今度来る時、まためんべい買ってきて!」と言われたことのある福岡県民は多い。幅広い世代に絶大な支持を持つ手土産です。
そんな「めんべい」に福岡限定バージョンが新たに登場しました。その名も「めんべい 福岡うまか醤油味」。
実は福岡は、県内の醤油メーカー数が日本一(92社)。せんべい醤油の年間消費量が年々減少しているなか「他県の醤油メーカーの参入が進んでいる状況を何とかしたい! 福岡県の醤油業界を盛り上げたい!」との想いで、企画から約1年半かけて誕生しました。醤油は焦げやすく色もつきやすいので、試作を何度も重ねてたどり着いた自信作です。

パッケージでは福岡県産醤油のPRをデザインに込めています。販売は福岡県醤油工業共同組合組合員の醤油屋さん店頭とその小売店で取り扱われています。
商品名
めんべい 「福岡うまか醤油味」
販売価格
6袋(2枚入り)540円(税込)
販売店舗
福岡県内醤油屋とその小売店

ひよ子本舗𠮷野堂 冬限定商品 「苺ひよ子」


博多の定番土産としては絶対に外せない「ひよ子」。そして福岡の苺と言えば 「博多あまおう」。この最強タッグが、冬限定で登場します。その名も「苺ひよ子」。

「あまい・まるい・おおきい・うまい」の頭文字をとった「あまおう」のいちご餡は、香りも味も幸せの味そのもの。また、九州産の小麦粉を使用した生地はいちご餡との相性を考え、ほんのりミルク風味に仕立てられています。包みを開けた瞬間にふわっと苺の香りが漂い、もらった人を笑顔にしてくれる一品になるはず。

冬限定、福岡限定の 「苺ひよ子」 は、12月から2月中旬頃までの販売予定です。
商品名
苺ひよ子
販売価格
7個入り1,080円(税込)
販売店舗
福岡県内直営店、空港、駅、百貨店、SA他

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