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渡辺清

暮らし
リスナーさんから、本を頂きました。江戸時代末期の大村藩士で明治時代の官僚。実は福岡県令をされたり、様々な事をされた福岡にとっても縁のある方。その渡辺清の評伝「第四代福岡県令 渡邊清」を出版された福岡市南区在住、長崎大学名誉教授の後藤恵之輔の奥様が熱風塾に送ってくださいました。

その本を読んで大庭さんが先週から紐解いていきました。まだまだ知らない偉人が福岡にはいるんですね

 

< 何の為と誰の為 >
殆どの人は 生きる意味に疑問を抱いたり 生きる目的を 見失った経験を持つ
当座は乗り切っても ともすれば次の憂(うれ)い事で思い悩む
人生はその繰り返しである 処置に苦しんだら 何の為にと誰の為かを 考えてみよう
よくよく思案すれば シンプルな答えが出るはずだ

何も彼(か)もが嫌になることは 誰にだってある
気にする必要はない しかし引き摺(ず)ってはならぬ
心を静めて 自分の気持ちを整理してみよう
自分は何の為に生きているのか そして誰の為に生きようとしているのか
なすべきことを思い出せは 活力は蘇る

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