RKBドキュメンタリー映画祭 ペア招待「まぜこぜちづる」
RKBドキュメンタリー映画祭
映画概要
- ディレクター
- 神戸金史
- 撮影
- 岡友和、山本徹、梶井正人、高橋邦広(中国放送)
- 編集
- 山本徹
- 構成
- 松石泉
- 音声
- 酒井紳伍
- 音効・MA
- 本田康太郎
- プロデューサー
- 高藤秋子
俳優・東ちづるに密着、優しさと多様性を描く ドキュメンタリー。
ボランティア活動を約30年続けてきた芸能人・東ちづるさんが言う、「誰も排除しない、まぜこぜの社会」とは何か? RKB東京報道が長期取材し、多様性と優しさを描く。憎悪と不寛容がテーマだった「イントレランスの時代」(2020年)と対になる番組。
さまざまなマイノリティが躍動する「月夜のからくりハウス」の上演を、東さんたちは目指す。しかし、コロナ禍でオリンピック・パラリンピックは延期され、上演の見通しも立たなくなった。さらに、東さんの体に異変が……。
母子の関係、夫婦の会話、プライベートな面もあからさまにしつつ、東さんに密着。彩りと音楽に満ちたエンターテインメントを展開する。
地上波では2021年末に放送(52分)。今回は80分の映画バージョン。
ボランティア活動を約30年続けてきた芸能人・東ちづるさんが言う、「誰も排除しない、まぜこぜの社会」とは何か? RKB東京報道が長期取材し、多様性と優しさを描く。憎悪と不寛容がテーマだった「イントレランスの時代」(2020年)と対になる番組。
さまざまなマイノリティが躍動する「月夜のからくりハウス」の上演を、東さんたちは目指す。しかし、コロナ禍でオリンピック・パラリンピックは延期され、上演の見通しも立たなくなった。さらに、東さんの体に異変が……。
母子の関係、夫婦の会話、プライベートな面もあからさまにしつつ、東さんに密着。彩りと音楽に満ちたエンターテインメントを展開する。
地上波では2021年末に放送(52分)。今回は80分の映画バージョン。
制作者からのメッセージ
制作スタッフ
一人の障害者の父として、福岡市で開かれた東ちづるさんの講演を聴いたのは2014年のことでした。「まぜこぜの社会」という言葉は鮮烈に印象に残りました。
2016年に東京に単身赴任してから、東さんの率いる一般社団法人「Get in touch」の活動に参加するようになり、時々撮影していました。2019年暮れ、東さんが「私のドキュメンタリー、誰か撮ってくれないかなー」とぼやいたので、「じゃ、僕が撮りましょうか」と言うと東さんはびっくりしていました。2020年、番組化のために撮影を始めてすぐ、コロナ禍が広がり始め、Getの活動はほぼ停止。さらに私が福岡に転勤となってしまいました。
しかし、2021年に「からくりハウス」3月渋谷公演や、東さん本人の胃がん手術、オリ・パラ世界配信など、予想もしなかった展開となり、福岡からカメラを持って上京することになったのです。
東さんが巻き起こすカラフルな渦に巻き込まれた人たち一人ひとりも、とても魅力的でした。
2016年に東京に単身赴任してから、東さんの率いる一般社団法人「Get in touch」の活動に参加するようになり、時々撮影していました。2019年暮れ、東さんが「私のドキュメンタリー、誰か撮ってくれないかなー」とぼやいたので、「じゃ、僕が撮りましょうか」と言うと東さんはびっくりしていました。2020年、番組化のために撮影を始めてすぐ、コロナ禍が広がり始め、Getの活動はほぼ停止。さらに私が福岡に転勤となってしまいました。
しかし、2021年に「からくりハウス」3月渋谷公演や、東さん本人の胃がん手術、オリ・パラ世界配信など、予想もしなかった展開となり、福岡からカメラを持って上京することになったのです。
東さんが巻き起こすカラフルな渦に巻き込まれた人たち一人ひとりも、とても魅力的でした。
- ディレクター
- 神戸金史
- 撮影
- 岡友和、山本徹、梶井正人、高橋邦広(中国放送)
- 編集
- 山本徹
- 構成
- 松石泉
- 音声
- 酒井紳伍
- 音効・MA
- 本田康太郎
- プロデューサー
- 高藤秋子
制作者からのメッセージ
一人の障害者の父として、福岡市で開かれた東ちづるさんの講演を聴いたのは2014年のことでした。「まぜこぜの社会」という言葉は鮮烈に印象に残りました。
2016年に東京に単身赴任してから、東さんの率いる一般社団法人「Get in touch」の活動に参加するようになり、時々撮影していました。2019年暮れ、東さんが「私のドキュメンタリー、誰か撮ってくれないかなー」とぼやいたので、「じゃ、僕が撮りましょうか」と言うと東さんはびっくりしていました。2020年、番組化のために撮影を始めてすぐ、コロナ禍が広がり始め、Getの活動はほぼ停止。さらに私が福岡に転勤となってしまいました。
しかし、2021年に「からくりハウス」3月渋谷公演や、東さん本人の胃がん手術、オリ・パラ世界配信など、予想もしなかった展開となり、福岡からカメラを持って上京することになったのです。
東さんが巻き起こすカラフルな渦に巻き込まれた人たち一人ひとりも、とても魅力的でした。
2016年に東京に単身赴任してから、東さんの率いる一般社団法人「Get in touch」の活動に参加するようになり、時々撮影していました。2019年暮れ、東さんが「私のドキュメンタリー、誰か撮ってくれないかなー」とぼやいたので、「じゃ、僕が撮りましょうか」と言うと東さんはびっくりしていました。2020年、番組化のために撮影を始めてすぐ、コロナ禍が広がり始め、Getの活動はほぼ停止。さらに私が福岡に転勤となってしまいました。
しかし、2021年に「からくりハウス」3月渋谷公演や、東さん本人の胃がん手術、オリ・パラ世界配信など、予想もしなかった展開となり、福岡からカメラを持って上京することになったのです。
東さんが巻き起こすカラフルな渦に巻き込まれた人たち一人ひとりも、とても魅力的でした。
この記事はいかがでしたか?
リアクションで支援しよう