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ホークス川瀬が満塁→意表を突くセーフティーバント-ピンクフルデーに勝利!

ホークスは20日と21日に西武と対戦。タカガールデーから装いあらたに「ピンクフルデー」として開催されました。

甲斐キャノン発動するも・・・

20日は王会長83歳の誕生日でした。練習を見守る王会長にファンや選手・スタッフがお祝いの言葉をかけにいきます。この土日の試合はピンクフルデーとして行われ、来場者にはオリジナルユニフォームが配られました。

ホークス先発の東浜は1回、得点圏にランナーを背負いますが、後続を三振に。2回以降も変化球を巧みに使い分け、西武打線を次々と抑えていきます。一方打線は西武のエース・高橋光成の前になかなかチャンスを作ることができません。

それでも、守備では6回、甲斐キャノン発動!東浜と息の合ったプレーで三振ゲッツーに仕留めると7回にはサード栗原が好捕球。力投する東浜を助けます。

ところが、0対0の8回、東浜の後を受けた津森がタイムリーを打たれこれが決勝点に。3連勝とはなりませんでした。

満塁でセーフティーバント

日曜日21日は、藤井が先発のマウンドへ。ランナーを出しながらも粘りの投球で相手打線を抑えます。打線は2回、ランナーを1人置き甲斐が先制のタイムリーを放ちます。5回には、2アウト満塁のチャンスで川瀬!この場面で相手の意表を突くセーフティーバント。気迫のヘッドスライディングで内野安打とすると、ベース上でガッツポーズを見せます。

その後は盤石のリリーフ陣が得点を許さなかったホークス。2日間開催されたピンクフルデーを勝利で締めました。

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